Photo by etsuko19740516 連作 インナーカラーのグレージュ 11 辻野葵果 2022年9月23日 23:11 唇を開けば届く声ならばこんなに色のない風の昼秋の雨インナーカラーのグレージュを絡めた指の爪が欠けている秋色の無人のホームで首筋を撫でたのは風、風のくちびる ダウンロード copy #短歌 #秋 #現代短歌 11 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート