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Interface 2022年3月号 うらばなし その4
その0,1,2,3の続きです
その0 https://note.com/kijitora_neco/n/n36b8cff79b9e
その1 https://note.com/kijitora_neco/n/ne7eb0f77f82e
その2 https://note.com/kijitora_neco/n/n35bbf3d91b20
その3 https://note.com/kijitora_neco/n/n55bc04878ef8
第3部 Pythonで自在! 無償定番地図ソフトQGIS
QGISのpythonスクリプトを少しだけ触ったことがあったので、何か記事にしておきたいなということで、書いてみました。
あと、過去に連載のコラムの方で、QGISのバッチ処理を紹介して、
「次回はpythonのスクリプトを紹介します」と締めくくり、結局紹介していなかったのが心残りで、書きました。
第3部 第1章 開発環境構築からOpenStreetMapの表示まで 「QGISに備わるPythonAPIで地図を操る」
「QGISのpythonあんまりよくわからん!」という気持ちが生んだ記事です。
使い方などのチュートリアルのものを、自分でも試してみたうえで、和訳して紹介している感じです。
将来の自分に役に立つと良いなと思って書いていたりします。
第3部 第2章 国土交通省の3DデータPLATEAUをshapeファイルに変換 「建物の外形を地図に重ね表示する」
ここも将来の自分に役に立つと良いなと思って書いていたりします。
PLATEAUのcityGMLを使いこなすのはなかなか大変で、とくにLOD2エリアはQGISで上手く読めなかったりすることもあって、かなり試行錯誤しました。
特に、記事執筆中にリリースされた、QGIS3.22でデータ読み込み時の挙動が変わったりして結構焦りました。
ちなみに、何故shapeファイルに変換しているのかというと、
・個人的にそうなっていると都合が良いということ
・そうしておくと処理出来るソフトが沢山あって、便利かな?
という気持ちの合わせ技です。
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