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唄遊人(うたあしばー)

ヘルメット、手拭い、ニッカボッカ、そして三線。
それが僕達のステージ衣装。
唄うのは「汗水節」。

陶芸家のいっちゃん、神出鬼没のアッキー、薬剤師のモリマスの3人組。
全くタイプの違う3人組。
どんなに緊張する舞台も、3人一緒ならいつも楽しかった。

沖縄が大好き。三線が大好き。
その思いは今も色褪せない。

またいつか一緒に唄おう!

この度、陶芸家のいっちゃんが働く益子焼の「四季陶房」さんが、
&kiitosのために陶器を卸してくださることになりました!
本当に本当にありがとうございます。
どんな食卓にも、どんな料理にも違和感なく馴染んでしまう、そんな焼物です。
ご紹介できる日が今から楽しみです!

汗水節 (沖縄民謡)

汗水(あしみじ)ゆ流ち 働(はたら)ちゅる人(ひとぅ)ぬ 心嬉(くくるうり)しさや 他所(ゆす)ぬ知(し)ゆみ
シュラーヨー シュラー働(はたら)かな
心若々(くくるわかわか)とぅ 朝夕働(あさゆうはたら)きば 五、六十(ぐるくじゅう)になてぃん 二十歳(はたち)さだみ
御万人(うまんちゅ)ぬ為(たみ)ん 我が為(わがたみ)とぅ思(うむ)てぃ 百勇(むむいさ)み勇(いさ)でぃ 尽(ちく)しみしょり
*訳
汗水を流して働いている人が心嬉しいことは よその人は知るまい
心若々と朝夕働くならば 五、六十歳になっても 二十歳のように若さを保てるだろう
人々の為も自分の為と思って 心勇んで人々に尽くしてください

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