寒い朝に立ち向かう30days。

拝啓　寒い朝に弱いあなたへ。
10月半ばから、急に朝晩冷えるようになりましたね。
私もすっかりやられています。

…そう、朝、ベッドから抜け出せません。。。

小さい頃から、寒がりで。
冬になると全身でだだをこねて登園拒否をしていたという筋金入り（母親談）。
でも、ダメなんです。今年は。
今年は、ちゃんと起きてやりたいことがたくさんあるんだ…！

だから、決めました。
睡眠デザインの応用、「起きるデザイン」へのチャレンジを。
30日間あれこれ試して、寒い朝でも思い通りに起きるベストideaを見つけるぞ！

ー現状ー 起き出せないのは、こんなにつらい。

2020の秋は、例年になく目覚めはすっきり（専用のアプリのおかげ）。なのに、部屋の空気が冷たいから、早くもぬくぬくの布団の中から一歩を踏み出すことができません。
「布団の中以上にしあわせな場所なんてある？」…こんなことを考えながらうだうだしていれば...そう、まんまと二度寝の餌食。気付けば出勤に間に合うぎりぎりの時間。
ここ2週間くらいこんな朝を繰り返しています。

これまで早めに起きて朝にまとまった自分時間をとっていた私。
これだけベッドの中にいたら、noteの更新が全然進みません。
睡眠にまつわるサイトをつくる計画も、全然進みません。。
11月にある睡眠の資格試験の勉強も、全然進みません。。。
このまま会社に行くだけで冬が終わってしまうのでは…とおののいています。

そんなわけで、朝思うように起きられないと、自分に心底がっかり。
そんながっかりテンションで仕事に向かうことがさらにがっかり感を加速させます（がっかりの二乗）。。

睡眠の質を高める上でも、二度寝はよろしくないんですよね。起きる時間を一定にしないと体内リズムに悪影響だってことも、学びました。
体内リズムが崩れると、体調も崩れるし、いいことなし。

…まずい。これは、結構まずい。
「睡眠デザイン」できてない。。

と、いうことで。冒頭に戻ります。
残念づくしのこの状態、30日間で抜け出す方法を見つけるぞ！

ー目標ー ゴールは「日の出を眺めながら歯磨き」

チャレンジを成功させるために大事なこと①、ゴールをはっきり決めておくこと。

私の理想は「出勤前に1時間半の自分時間がつくれる」こと。
そしてそれ以外に、日々達成するモチベーションがを高める工夫も欲しいなぁ。

ということで考えたのが、こちら。
【 平日は5:50に起き出して、歯磨きをしながら朝日を出迎える 】
太陽より早く起きられると達成感も大きいし、何より朝日が昇る瞬間は1日の始まる感じにわくわくできる！
今の時期の日の出時間は、6時ちょっと前なので、出勤前の1時間半確保もクリアです。
土日は無理せず、節度を守った朝寝坊を意識して、7時起きを目標にしました。

ーチャレンジルールー 成功のための、ひと工夫。

チャレンジを成功させるために大事なこと②、自分なりのルールを決めておくこと。
❶コミットすること。
❷30日間レポートすること。
❸意思に頼らないこと。仕組みでできる方法をデザインすること。

ー❶はこの場で。
ー❷は毎日の進捗をTwitterで、週次の進捗をnoteで報告していきます。
ー❸は毎日のトライを考えるときの基準にします。

どこかにいる寒がり同志のことを考えつつ

1ヶ月後は、もう冬。
それまでに寒がりな自分のベストな起き方を身につけておきたい。

そして、同じくらい寒がりで朝起きられない人に「いい方法？あるよ。」とニヤリとしながら共有できるようになりたい。

noteも毎週2本更新し続ける。
睡眠にまつわるサイトも11月中に公開までもっていく。
睡眠の資格試験にも合格する。
・・・そんな自分になるために、30日、頑張ります。

誰かに何かをコミットして30日間毎日チャレンジするなんて、初めてのこと。初めてのことにビビりつつ、やるぞー！！