娘の愛読書 私の愛読書
今日も一日、恙無く(つつがなく)終わりました。
わたしは「恙無く」を読めず、
スマホの変換で初めて知ったので
読みがなを書いておくとしよう。
難しいなあ。
今朝も『らんまん』は、
良かったです!
寿恵子ちゃん、かっこいいよ。
号泣する私を、娘は不安気に見上げていたな。
泣くって気持ちいいよね。
(君は泣きのプロだもんね!)
さて泣いてないで、今日も今日とてお散歩へ…
と、お散歩のお供に
今日はどのお気に入りアイテムを連れて行こうか
今朝も朝から何度も開かれ、床に転がる
ある絵本を手に取る。
表紙の『かお』が、こちらを見てる。
今日思ったことの中で、良い気分になったこと
それは、愛読書。
娘、この本大好きだな。
生まれた直後から見せているけど
今でもこの絵本は
私の可愛い娘を笑わせてくれるんだよなあ。
この絵本に、一体どんな秘密が隠されているのか
教えておくれよ。
愛読書って、いいよね(にっこり)
って、娘に声をかけて見つめ合う。
(もちろん、今の君には今日のお散歩のあとのおやつのほうが魅力的だってことは、知っているよ。)
娘ちゃん、お母さんもね、
愛読書、あるんだよ。
しかもね、駐在地・ここ韓国にも
荷物を厳選して持ってきているのさ
だって開きたくなるからね
えっへん。
そんなこんなで、
今日もいつもの通り、お散歩へ行きました。
娘の愛読書
私の愛読書
プロローグ?イントロダクション?に、
サブリナ・メローニさんという絵画修復家の方が
素敵な言葉をよせているのですが、
その終わりに、『この本もまた美術作品なのです。』と
締められています。
その通りだと思います。
フレンチに特別憧れたことはありません。
表紙の赤みの強い紫のようなネイビーに惹かれて
持っていたくて買いました。
でも、中身はもっと素敵でした。
日本の自宅に置いてきた
あれやこれやも
読みたいなあ
おしまい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?