対等じゃない家族関係には、性が持ち込まれるのか。


すごく示唆に富む記事で、何度も読んでしまっている。
とてもやさしい方で、私がヤーな感じのコメントをしてしまっても、ふんわり受け止めていつも良くしてくださっている。
大人である。
やさしい方なのである。
苦しんだ方ほどやさしくなれるというのは、ほんたうだわ。
この記事、核心に触れる言葉がたくさんある。
それで何度も読み返してしまう。
そのうちに、気づいたことがある。
あれ。
もしかして…。
私は肉親に、家族だと思われてなかった?
いやー。家族だと感じてたら、性的な接点を待とうとはしないでしょう。
家族愛を侵食してはみ出してくる性欲を、薄気味悪く思うでしょう。
家族じゃないやつも、いたけどさ。
少なくも私は、気持ち悪く思ってたよ!
ということは。
あの人たちを家族だと感じてたのは、私だけってこと。
…ははあ、そいつは対等じゃない関係ですなあ。
おまえらなんか家族でもなんでも無い! と最終通牒を叩きつけて連絡を絶ったのは、私が人でなしだったからではなくて。
家族と思われてないんだから、家族やーめた。
というシンプルな是正策だったのかな? と気がついた。
これはひとつの、救いであります。
高木さん、ありがとう。
考えるきっかけになる良い記事を買いてくださって、ありがとう。
鉦太郎さんなどと、いけずうずうしく友達みたいにお呼びしてごめんなさい。
これからは敬意を込めて、高木さんとお呼びします☆

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