ゲーム与えない作戦
親として子供の教育について考えるにあたり
スタート地点はおもちゃかなと思う。
私が決めていた事がある
①親側からゲームは与えない
子供が分からないうちから家にゲームがある事を
当たり前にしないと決めていた。
だっておもちゃは他にもたくさんあるから!
パソコンは夫の仕事柄あったけど
当時それは大人が使うものという認識。
今のようにゲームが大衆化されておらず
子供たちが大きくなるまで
自分で判断出来るようになるまでは
ゲームを与えたくなかった。
保育園に入ってから
友達の家で初めてゲームを見たのだと思う。
友達の家で借りてやっていたらしいけど
うちでは欲しいと言わなかった。
それでも一つだけテレビゲームを買った。
記憶に無いけど
どうしてもやりたいと言ったのかな?
ミニモニダンスだぴょんという
運動しながらゲームするもの。
私の実家にあり遊びに行った時しかしない。
いとこが来るとみんなで飛んだり跳ねたり
1人でやってたり対戦形式にしたり
大汗かいて楽しんでた。
その後もゲームが欲しいとは
1度も言わなかった。
未だに言わない。
だからうちにはゲームが無い。
携帯は高校生で持ったけど
携帯で無料ゲームするようになったのは
大学生になってから。
←LINEやTwitterだけで充分多忙につき
課金するゲームやロープレはやらない。
←お金かかるのは嫌で、ロープレは面倒らしい。
今の時代は、スマホやタブレットを使って
子供の興味を引くことが普通になった。
そういう時代かなと思いつつ
私的にはあまり好きではない←個人の感想です
約20年近く前の話として
当時の1番先進は知育教材。
教育系テレビやビデオ。
教育系チャンネルさんや
B社さんにはお世話になった。
ビデオは繰り返し覚える位よく見ていた。
教育系テレビもよく見ていた。
ゲームとなにが違うのか?ってなるけど
ゲームは反復性の中毒性がある事、
テレビは教育的価値が付与されており
番組という時間の縛りがある事かな。
終了のキリをつけやすさかと思っている。
教育系のコンテンツも今ではスマホで見る?
どこでも使えるのはありがたいけど
頼りすぎてしまいそう。
創意工夫する場面は減っているのかも。
解説【⠀正直なところ…】
実は、私がゲームは苦手だったのです。
流行に乗って買ってみたけど
全く上達せずに飽きてしまいそれっきり。
子供たちに与えるかどうかは
本人たちが欲しいと言ったら
買おうと思いました。
欲しがらなかったですね。
欲しがらなかったのは
他にも楽しいことがあったからかな?
だとしたらゲーム与えない作戦成功です!
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