見出し画像

体育会系新卒マーケターが呟く、熱いマーケティング日記。#41

おはようございます!
となるITベンチャーの21新卒,岡田です

今日もマーケティング系の記事10本いきます!
面白い記事いっぱいです!

本日もやっていきましょう🔥

①Instagram内のEC化、アフィリエイトプログラムもスタート


InstagramがどんどんEC化していく、、!笑
ストーリーに限らず投稿でのアフィリエイト?ができるようになって、かつインフルエンサーが簡単にInstagram上で自社商品を作ることができるのか。

Instagramでのインフルエンサーマーケティングは加速し、かつより購買にも強い媒体になる一方、ユーザー体験がどう変わっていくのかが気になるな、、

②Twitterでお金を稼ぐ。スーパーフォローを始めるための条件

どんどんSNSでクリエイターが稼げるようになる仕組みが加速的に整備されている。
今後発信力を持つことの価値はより大きくなっていき、かつD2Cの流れも加速していくんだろうな、、!
そうなると
・インフルエンサーはダイレクト課金で生計を立てる
・広告主は思うように広告が出せなくなる

ので、企業の広告の力がどんどん弱くなる可能性もある?
まだわからんけど、どうなるのか気になるなぁ

③ マーケティングとブランディングの違いについて。[0605現在]

つまり、上流工程のブランディング(=事業戦略)に対し、目的を定めて利益創出の仕組みをつくる(法則性を見つける)ことこそ、マーケティングの一丁目一番地だと言うことです。


今自社でやっていることは、どちらかというと狭義のマーケティングにあてはまるんかあ。あくまでも目的に対する手段。
ブランディングにも上流と下流があって、マーケティングにも広義と狭義がある。
勉強なります!

□インサイドセールス編
④「なぜボランチはムダなパスを出すのか」

目があってからパスを出すのでは遅い、動きを予測してパスを出す。
変換すると「リードが減ってから適用するのではない、リード数を予測して打ち手を打つ」となります。

どのリードがいつ、どれくらい入ってくるのかを把握しておくことってめちゃくちゃ重要だと思う。ただ闇雲に架電するのではなく、1週間スパンで見通してリードを把握する。

⑤今すぐ始めたいデータ主導の営業組織改革“インサイドセールスの本質”をあらためて問う

極論を言えば、インサイドセールスの目的はただ1つ、『受注につながる商談を創ること』になります」

インサイドセールスを成功させるには、営業活動全体を「①商談を作るまで」と「②受注をするまで」の2つのプロセスに分けることが重要と解説する。

「受注につながる」というのがポイント。
マーケティングもISと似た『商談を作るまで』を追うのはものすごく面白いと思った。

⑥失注商談リードのリサイクルで商談獲得数が30%向上した話


要所要所でものすごく共感する部分が多い。
自社でもカスタマージャーニー基づいたステップメールって配信されてるのかまた確認する必要あるな!
あと過去失注商談リードってマーケコスト0で商談獲得できるのは改めてでかいな。

□SaaS編
⑦ami.SaaS:解約率は成長の上限を決める

「解約率は成長のスピードを決める」とよくSaaSの世界で言われますが、成長のスピードどころか「成長の上限を決める」のです。
グラフを見れば明らかなように、持続的に成長できるのは、解約率が10%以下の場合だけです。

解約率10%以下であれば持続的に成長できる。この数字ってPMFを図る指標にもなるんか。

PMFを達成していないのに多大なマーケティング費用を投下すべきではありません。

開発→カスタマーサクセス→マーケティングの順番で予算を投下することが重要!

⑧ami.SaaS:高い解約率は次なる成長の種だ

成長率が高いが、継続率が低く、PMF(プロダクトマーケットフィット)が達成できていない領域。
成長率が高いということは、現在のPMFの周辺領域であり、かつ、明確なユーザーニーズがあるということ。そして、そのニーズに応えきれていないということ。これこそが、開発とカスタマーサクセス活動で、PMFを達成し、次なる成長の種をつくっていく領域だと思います。

左上の領域はニーズはあるので、開発とカスタマーサクセスでPMFを図る。そういった市場を見方はしたことがなかったので、めっちゃ面白い。
例えばSalesforceとかでいうとほんとに右下の領域ですね笑

⑨日本でSaaSをはじめるべき10の理由

一般的に
① 世界的なSaaSシフト、サブスクリプションシフトが起きている
② SaaSには一定の再現性があり、学習により成功確度を上げられる
日本市場
③ 日本は高齢化、人口減少の課題先進国で、生産性向上ニーズが大きい
④ 日本は単一言語の巨大市場であり、ユーザーニーズの汎用性が広い
⑤ 日本には強力な言語バリアがあり、グローバルプレイヤーがエントリーに苦戦する
⑥ 日本の顧客候補企業は地域的に首都圏、東京に集中しており、セールス、マーケティングの効率性が非常に高い
⑦ SaaSはコンセプトメイキングよりリリース後の継続的なKAIZENが重要であり、これは日本のものづくり気質と合致する
⑧ 日本にはARR10億円でも上場できる世界的にレアな市場が存在する
⑨ 日本は起業家数が少なく、米国、中国、インドなどに比較して競合が少ない
⑩ ①〜⑨の理由でベンチャー投資資金がSaaSに集まり、資金調達しやすい

SaaSの可能性ですね!
日本でSaaSを展開することが向いている理由については知らなかったので、とても勉強になったな〜

⑩最高の挑戦をしよう。FORCASが目指す未来のマーケティングとオープンな組織

私は、SaaSというクラウド✕サブスクリプションの業態が大好きで、SaaSの本質は「ユーザーとビジョンを共有した共創で成り立つコミュニティ」であると考えています。

この考え方、ものすごくいいなと思った。
またSaaSでは、売上を追求すること、目の前のユーザーに確かな価値を届けること、従業員の幸せを追求すること、の3つが矛盾しないという点も、大きな魅力だと感じた。

まだ自分はSaaSなら提供している、持っている根本的な価値について全然知らないことがわかったな〜



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?