世の中だいたい好み。

この世界って個人の好みの集合体だよなぁ。万人から受け入れられるのは不可能。世界は人々の好き嫌いでできてる。

村上春樹でさえ好き嫌いが分かれているし、東野圭吾でさえムリな人はムリ。カマキリのことが大好きだという人もいれば、あんなキショい虫なんて見てられないという人もいる。

世界はなんでも、個人の好みでできていて、好きと嫌いが寄り集まってできている。

あとお寿司も。

マグロ、サーモンはだいたい人気だけど、それを食べられないという人もいる。お寿司でさえそう。お寿司でさえ。

つまり何が言いたいかというと、

好きになってくれる人から好かれればいいわけで。私は私を好きな人からもっと好かれればいいという話で。

私のことを好きにならない人は、そもそも私のことを発見しないわけで。

だから私は、私を好きになってくれる人が好き。

〈あとがき〉
スイカを好きな人はこの夏「いよいよスイカの季節だ」と思うかもしれませんが、私はスイカが嫌いです。今年の夕張メロンの初セリ価格は300万円でしたが、その価値が私には理解できません。つまり価値は人それぞれというわけで。今日も最後までありがとうございました。

【関連】人付き合いがこれでラクになる