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交際0日で結婚するたった1つの方法

初めてのnote投稿です。
何を書けばいいのか分からないので、
自分の体験談を記念すべき1発目として書こうと思います。

この投稿はきっと、こんな方に向いてると思います。

  1. 彼氏がなかなか結婚を決断してくれない女性

  2. 交際0日で結婚したぜ、と周りに吹聴したい男性

  3. パートナーと3年くらい付き合っているけど、なかなか結婚に踏み出せない男性諸君

  4. 結婚できそうな相手を探している女性の皆様


よろしくです。
というわけで、まずはタイトルでもある
「交際0日で結婚するたった1つの方法」の結論を書きます。



結論:

いい人が現れたら、ノリと勢いで入籍しちゃう。それも限りなくノータイムで。


「なんだよそれ、参考にならんわ」という気持ちを抑えていただいて、
まずは自己紹介も兼ねて、現在の私と妻についての基本情報を書かせてもらいます。※大きな結論は「ノリと勢い」ですが、細かなHOW TOについて、おいおい投稿させていただきます。

私:
現在31歳、会社員。結婚したのは28歳。妻とは0日婚。
札幌市出身、道内の国立大学を学費未納で除籍。
実家を追い出され、人生ここまでか、というところからハローワークで仕事を探し、広告営業職として3年間勤務。その後人材系の企業に転職し、また3年勤務。と思ってたらヘッドハントを受けて現在の会社に勤務中。

妻:
現在35歳、専業主婦。結婚したのは32歳。夫とは0日婚。
札幌市出身、海外の専門学校(?)を卒業。
海外で3年間暮らした後、札幌に戻り、いろんな企業を転々とする。
現在は専業主婦としてK-popアイドルを1日18時間くらい追いかけている。

はい、お気付きの通り、妻は私より4歳年上です。


出会いは?

前職の職場です。
「おいおい職場恋愛じゃねーかよ!!!参考になんねーよ!」
という気持ちをまた抑えていただいて、読み続けてください。

妻とは前職の職場で出会いました。当時の私は営業職、兼マネージャー職。会社で急遽、営業事務を採用することになったので、求人募集をかけ、私が面接を実施。6人の女性の中から今の妻を採用することにしました。
当時、はっきり言って「そんなにタイプじゃなかった」です。
この記事をもしも妻が読んだら、殺されますその覚悟で書いています。伝えたいのです。続けます。

会社は本社が関東にあり、札幌の事務所は私と妻を含めても4人と小規模でした。はい、きました、ここでタイトルの趣旨とずれてしまい申し訳ないのですが、ポイントです。この投稿で最もお伝えしたいポイントです。

ポイント

マジで早く結婚したいと思っているのなら環境を変えよう。


自分の人生を変えたいと思った時、
私たちがやりがちなこと、それは「決意を新たにする」ことです。
しかし、これではどうやらダメなようです。何も変わりません。何も変わらないのです。決意を新たにしてはいけません。年明けにダイエットを決意しても、3日後の1月3日、私たちの手にはポテチ、ビール、チョコレートがあるのです。なのでやるべきことは、環境を変えること。これです。

  • 職場を変える

  • 住んでいるところを変える

  • 美容室を変える

  • 行きつけの居酒屋を変える

  • 付き合う友達を変える

  • 新しい何かを始める

環境の変化といえばこんなことが挙げられますが、一番は職場を変えること、これが絶大なパワーを持っています。なにせ少なくとも1日8時間、1日の33%、睡眠と同じくらいの時間を誰かと一緒に過ごすわけです。そのパワーは計り知れません。例えば、小学校の時の好きな人って、大抵同じクラスの異性(または同性)ではありませんでしたか?違う、という方もいますかね。すいません。とにかく、anyway、人間は接触回数が多い人を好きになるのです。子ども時代に好きな人ができるのは、たまたま同じクラスになったからなのです。その子と話したからです。視界に入った回数が多いからです。接触回数が多いからです。運命ではないのです。

つまり、この接触の強制力を社会人になってからも作ればいい、と言えます。なので今の環境が違うな、と思っている方は職場を変えてください。美容室を変えてもパワーは小さいです。せいぜい1回2時間くらい、しかも数ヶ月に1回の頻度です。なので美容室は変えないであげてください。

住んでいるところを変える、もありですが、出会いの強制力がありません。強制力が重要なのです。「じゃあ行きつけの居酒屋を変えるのは?」という疑問を持った方。ダメです。接触の強制力がありそうですが、回数が足りません。それでは単発です。あとお金がかかります。そのままにしてください。安全圏にいてください。

環境を変えるなら、職場を変えてください。

というわけで、文章を書くのが好きな私です。ここまで偉そうに書いてきましたが、投稿を小分けにするという小手先のテクを使おうと思います。長すぎてもきっとよくないですよね。

次回はこの先のエピソードを投稿させていただきます。

今日のポイントは、
環境を変えよう。決意を新たにしないでいよう。でした。

「おいテメェ、ふざけたこと書いてるんじゃねえ」
「無理だよそんなの、ふざけるな」
と言われてしまったら、どうにもできません。すいません。


それではまた次の記事でお会いしましょう。



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