見出し画像

DXをより身近に

こんにちは。
横山です。

前回まではDXについて記事にしました。


ここまででお伝えしたかったのは、まずDXってあるんだ~とか、DX確かに大事だねってことをお伝えできていればうれしいです。

DXはほとんど失敗する!?

衝撃的なテーマから始まりましたが、ではどれぐらいの企業がDXを成功させているでしょう。

DXの成功率は、それに先駆けて2020年12月28日に発表された経済産業省の「DXレポート2(中間取りまとめ)」*3では3.1%、2020年12月14日に発表されたアビームコンサルティングの「日本企業のDX取り組み実態調査」*4では6.7%と、いずれの調査でも1桁台にすぎないことが報告されました。
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2104/05/news008.html#:~:text=%E3%81%97%E3%81%8B%E3%82%82%E3%80%81DX%E3%81%AE%E6%88%90%E5%8A%9F%E7%8E%87,%E3%81%8C%E5%A0%B1%E5%91%8A%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

なんと、9割以上が失敗しているのです。
DX化に取り組んでいる企業はたくさんありますが、形になっているところは現状で1割も満たないという結果がデータとして得られました。

DXは難しい!?

では、こんな成功率のDX!
「やっても意味ないんじゃないの?」
「まだやらなくていいんじゃないの?」

と思ったそこのあなた!
では、初めて自転車に乗ったときに一発で乗れたでしょうか?
恐らく一度はこけた経験があるはずです。

難しいのではなく、扱えていないだけと捉えること

DXが難しいのではない、DXという考え方に慣れていないだけです。
この考え方というのが、「目的から逆算する考え方」です。

ぜひ、DXに取り組む中で、目的から逆算する考え方を身に着けた会社がたくさん増えるといいなと思い、改めて自分ももっと目的から考えようと決意した時間でした。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?