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Apple IDうまく活用すると便利って知ってましたか!?

こんにちは。
横山です。

今回のタイトル、皆さん向けに書いたと思われるかもですが、実は私も詳しくは知りませんでした。
今回は、日本でも圧倒的なシェア率を誇るiPhoneを作っている会社、Appleによるサービス「Apple ID」について書いていきたいと思います。

私の所感ですが、、、

法人向けのサービスを仕事で扱っている側からすると、いい意味でも悪い意味でもAppleはブラックボックス(見えない領域)が多い会社です。
というのも、セキュリティを妨げるような設定に関しては一括で拒否されたり、アカウントの連番を禁止したりとかなり融通がつきにくい印象もあります。

そういったいくつかの事例があって、Appleはセキュリティに関することにはかなり繊細に扱っているというイメージを持っています。

そんなAppleだからこそ、AppleIDに対する扱いも同じようにセキュリティを担保しながら、便利なサービスなんだろうな~(この辺りも情報は出てません。笑)と思ってたりします。

Appleでサインイン

最近いろんなアプリが出てきて、ログインをする機会も増えていると思います。
僕は今までメールアドレスでログインをしていたんですが、最近確かにAppleでサインインを見かけるな~と思っていました。
そうゆうのを「ソーシャルサインイン」っていうみたいですね。

ソーシャルサインインって何だ?

これはGoogleやFacebook、Twitterなども提供しているので見たことがある人も多いだろう。IDやパスワードを登録する代わりに、それぞれのSNSのアカウントを利用してアカウント登録するというものだ。このとき、登録したサービス側はSNSに対してユーザーの情報を要請し、SNS側がサービス側に情報を提供する。通常、たとえば氏名とメールアドレス、公開されたプロフィール情報などが提供され、住所などの個人情報は取得できないが、SNSによっては一定の審査を受けたサービス側には、より踏み込んだ情報を提供しているケースもある。

なるほど、確かにログインの時に見かけます。
それがAppleからだと独自のセキュリティが働くんです。

「Appleでサインイン」も、基本的な仕組みは同様だ。ただし、そこはプライバシー重視を社是としているAppleのこと、通常のSNSよりも提供される情報は少なく、個人を特定できないものに限定している。
また、サービスによってはアカウント作成時にメールアドレスの登録を要求してくるが、この時に「メールを非公開」に設定することで、Apple IDに登録したメールアドレスではなく、代理のメールアドレスを作成し、そこから本来のアドレスに転送するように設定できる。さらに、代理メールアドレスはサービスごとに作成されるという念の入れようだ。つまり、もしメールアドレスが流出したとしても、そのアドレスが悪用されることはないわけだ。
2ファクタ認証など、Apple ID自体の高いセキュリティと相まって、より簡単&安全に、さまざまなサービスのアカウントを取得できるのが「Appleでサインイン」の特徴なのだ。

なるほど、僕はメールアドレス(ダミーアカウント)でサインインしていましたが、それだと変なメールがめっちゃ来たりします。笑
Apple側でダミーを作成し、本チャンのアドレスに転送。
それだったら、変なメールも来ないし、普段使っているアドレスにメールが来るので、重要な情報を逃さない。
いい使い方ができそうですね。

最後に、僕は本チャンのアドレスで受けるメールが多いので、結局分けて使っていますが、今後広がっていくアカウント利用。だからこそ、よりセキュリティを意識していくのは大事ですね。


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