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細かすぎて伝わらないIT知識(GPS編)

こんにちは。
横山です。

今回は僕もなるほど!と思うことがたくさんあったGPSについてです。
普段何気なく使うGPS、ですがそれがどんな技術で使われているか、あまり知らない方も多いと思います。


GPSとは?

英語で【Global Positioning System】と表記され、米国の「全地球測位システム」のことを指しています。

ところで、GPSって元々軍事用ということを知ってましたか?
アポロ11号とか、火星にバンバンロケットを打ち上げていたり、人工衛星をバンバン打ち上げたのって、軍事的な理由と言われています。

ロシアとアメリカが冷戦と言って、お互いけん制し合いながら勢力を広げています。
その時に、お互いの状況を監視するために作られたんですって。
真実と伝わってるイメージって違いますね。

GPSの仕組み

GPSは人工衛星で位置情報を読み取ることというのはイメージが付くかと思います。
ですが、正確に位置情報を読み取るには、人工衛星4台が必要になります。

3台が位置情報、1台が時間の正確性を読み取るためです。
詳しいことはこちらを読んでみてください。

実は、ここで出てくるのが相対性理論です。
アインシュタインが発見した理論で、これは僕も論文などを読んでみましたが、なぜこの公式になるのかさっぱりです。笑

ですが、よく耳にする公式が使われるってうれしいですね。
サッカーの試合のコートを描く時に、直角を出すのに三平方の定理を使ったときはうれしくて使いまくっていた記憶があります。

知識として知っているのと、背景を知っているのは違う!

話が逸れましたが、GPSのこと知っているという方はたくさんいらっしゃったと思います。
ですが、誕生した背景を知っている方は少ないのではないでしょうか?

今の時代、いろんな情報が世の中に溢れていますが、その背景やなぜその情報が出たのか、深くまで理解したり、知っている人から生きた情報を得ることが大事だと思いました。

これからも、情報の取り方を意識していきます。

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