【家庭・地域】育児で感じる運動不足
こんにちは。
きーちです。
社会人になってから、めっきり運動しなくなり、子どもが生まれてからはそれに拍車がかかっています。
その影響は育児の随所で現れます。
抱っこで腕や腰が痛くなる。
これはあるある中のあるあるですね。
乳児の体重は5~8キロぐらいなので、お米一袋相当ですが、幼児になるとその3倍などになるので、腕のトレーニングと無縁だった人には厳しいトレーニングです。
高い高いをやったあと、子どもをおろす時は要注意です。腰やりがちです。
急なダッシュに追いつけない。
子どもは初速が速いです。
反射神経を維持していなければ、不意を突かれます。
また、そのスピードでどんどん進んでしまうので、なかなか追いつきません。広い公園だとそれはそれは大変です。
鉄棒をやらされてできない。
小学生時代にはガンガンやっていた鉄棒。
子どもにいいところを見せてやろうと意気込んで、逆上がりを失敗するおとなはどれほどいるでしょう。
そもそも普段からやっていないと10秒ぶら下がるのもきつくなります。
ジャンプすると足腰にひびく。
子どもはどうしてあんなにジャンプするのが好きなのでしょう。
その楽そうな感じにつられてジャンプするときは注意が必要です。
もうあの時の体ではありません。20年や30年酷使してきて、あまりメンテナンスしていない体にとってはかなりの刺激です。
着地が特に要注意です。
普段からやってないと、こんなにも体は動かなくなるものなんですね。
私と同様に、公園で振り回されているお父さんお母さんをよく見かけます。
準備運動は恥ずかしいことではありません。
体調を万全にして子どもと楽しく遊びましょう。
そして、無理せずともにがんばりましょう。
今日は育児で感じる運動不足について書きました。
それではまた。
きーち
妻・娘・息子と4人でディズニーランドに行く軍資金にします。 その折は、我が家レポートで報告いたします。 よろしくお願いいたします!