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歌詞

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#坂口喜咲

レモンコーヒー【歌詞】

レモンコーヒー【歌詞】

一粒のまなざしを口に含んで吐き出した
散々嘆いた甘くて苦いレモンコーヒーだ
あじさいが咲く頃 髪だって伸びてるだろうな
いつもの角では あの黒い猫座ってる

歩き出す だけど思い出す 
そして忘れないように続けよう
あの電車にももう乗らないよな

青い空の階段でふっと思い出した
ねえ あなたのこと本当に好きだったの
目が覚めたらいつもと違う森に帰るのさ
今日も元気でいて

寝転んでまどろんでる夢の

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あなたがいなくなってから【歌詞】

あなたがいなくなってから【歌詞】

あなたがいなくなってからの日々は
静かに沈み込み 大きな憂鬱に飲み込まれて
足を止めて泣いた

あなたがいなくなってから
わたしは少しだけ変わった

本当はこうだったんだよきっと
ずっとわかってたことさ

きっと今頃 適当な子を家に招いて
過ごしてんだろうね
すれ違ったの気付かなかったでしょ

わたしは誰ともあそばない
さびしさ埋めるくらいなら
昔からひとりでできるし
ぬりえでもしてるわ

わたし

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Rose【歌詞】

Rose【歌詞】

あなたのことを知りたい
話したいことばかりだよ
臆病になったあたしの心に薔薇が咲いたの

こわいくらい となりにいて
どのくらいの距離で 近付いていいの
悩んでるくらい 
あたしは傷付いて過ごしてたけど

あなたの髪に触れたら
涙がこぼれるような 愛しい気持ちが顔を出して
ふしぎな夜を越えたら
ずっと知ってたような 夢のようなふたりだったの

あなたのことを知って
昨日よりももっと好きだよ
今日ま

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お花見【歌詞】

お花見【歌詞】

きみがいなくても春はきた
季節は何回もくりかえしてゆく
ベランダでひとり考えているのは
去年はお花見に行ったね
おととしも行ったね

あの公園でキスをしたこと
覚えてるかな
春はいつでもやさしくて
夢の中みたいにまぶしいひかりが
わたしは忘れられない

何年もいっしょに春を迎えてきたのに
今年は離れ離れだ
来年もきっといっしょにはいないだろうけど
それでいいよ それでいいよ
これでいいよ

202

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変な結末【歌詞】

変な結末【歌詞】

変な始まり方をして変な結末を迎えた
それだけのことなんだ
悪くはないね

あなたはもうそれ以上自分を責めなくていい
きっとこれから先はもっと素敵な日々だよ

もしも生まれ変わったとしてもそのままでいてほしい
「望んでないこと」くらいはわかってよ

嫌な始まり方をして嫌な結末を迎えた
それだけのことなんだ
笑って生きるね

変な始まり方をして変な結末を迎えた
きっとこれから先はもっと素敵な日々だよ

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愛だけは【歌詞】

愛だけは【歌詞】

あなたとなにかを明日できるなら
風の吹く街でパンでも買って歩こうか
桜が咲いたら夢のチューリップ抱いて
まだ見ぬ明日にときめく声を聴かせてみせて

濁らせたままのあの日々なら溶かして
やわらかい言葉にそっと包まれ眠るよ

ああ、あなたのその目が光ってまぼろしになる
きっとその前に その前に もっとそばにいて
あたしの記憶が消えてなくなっても
きっと愛だけは 愛だけは 愛だけはのこして

怒りを帯び

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スロープ OVER THE RAINBOW【歌詞】

スロープ OVER THE RAINBOW【歌詞】

昼と夜が混じる冷蔵庫の中アルマンド
小児科事務も不倫で 酷すぎて酔えない

鯖を読んでみたいの 加藤ミリヤ青山テルマ
ジェラピケ配る50代男がつぶれている

高い音、低い音、その間で探してよ
足りないミュージック
足りないわ足りない音楽
ねえ

あー
深夜のガスト ドリンクのバー 昼間は介助
ストローでビール 五月女はクール 足台アップダウン
ワニに乗りたいワニに乗りたいワニに乗りたい

あー

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Veils【歌詞】

Veils【歌詞】

キスをするたびに 思い出してね
ふたりを包み込む 愛のベール

閉じ込めた気持ちはいつしか
記憶を蝕んで 暗い影落とした
言えないまま過ごしたあこがれ
透明なふりした見えない時間

憂鬱な過去に支配されない
今を素直に生きてゆくだけ
好きな人に好きと言うよ
薔薇のような声を聴かせて

キスをするたびに 思い出してね
ふたりで過ごした愛おしい日
涙でちぎれそうな夢 もう一度すくいあげて
ねえ 揺れて

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光合成【歌詞】

光合成【歌詞】

もっと遠くまでいきたいな
何度も怯えた夜にさよなら
言えなかった言葉だって
あなたは知ってるんだと悪い夢を見てた

朝が夜となり朝になる
同じ毎日をくりかえしうつむいた
がっかりしている窓の横
肩を落とすなよ なにか始めようぜ

逃げ出すように掴まれた手
あっけなく振り払って向かう先は

明日目覚めたらきっとあなたにさよなら
光の中走って行って
もう大丈夫だって
信じて ゆるしてよ
もうなにもない

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病院まではとても遠い【歌詞】

病院まではとても遠い【歌詞】

夜が泣いてる
荒れている波
長い電車 遠い街まで

揺られて眠る
安心したなら
知らない場所へ

病院まではとても遠い
気休めの思い出じゃ癒せはしない
病院まではとても遠い
どうかお願い無事たどり着けますように

繰り返される
悲しい風
揺られて想う本当の夢

夏の匂いに
支えられたなら
よかったのにな

病院まではとても遠い
気休めのコーラもぬるくなって
病院まではとても遠い
どうか

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犬と苺【歌詞】

犬と苺【歌詞】

今からどこ行こうか
重い気持ちを薄めていたい
意味を失った指輪を外して殺して投げた

今からどこ行こうか
あなたがくれたしあわせ全部
確かに胸に刻んでも手が痺れて掴めない

ちょっと気になる女の子 ちょっと気になる男の子
浮いた気持ちはふたりの愛を削って試すのさ
やっぱりそうだ男の子 やっぱりそうか女の子
浮いた気持ちはふたりの愛をすり減らすと知って

今からどこ行こうか
あなたがいればどこ

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夏の姫【歌詞】

夏の姫【歌詞】

重たい身体ひきずって二日酔いの夕焼け
へたくそなカラオケで手拍子をして笑った
なんであたしは未だにひとりでここにいるんだろう
赤いソファ 破けた煙草の跡  

無神経な占い馬鹿馬鹿しいからやめなよ
この先なにもいいことないような気がしたんだ  

きっといなくなったあなたが全部知ってたのね
あたしがずっと探してた光の輪の行方も  

いかれた世界でダイビング 遠くで花火は打ち上がる
あたしの知らな

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DECEMBER【歌詞】

DECEMBER【歌詞】

なんにもしなかった今日も
窓際で枯れたパンジーと
出られないベッドから眺めてるわずかな陽  

うしろめたくて詰め込んだ
甘過ぎて重いクッキーと
人には言えない安いお菓子の行方  

会いたい人がいなくなってしまったな
やりたいことももうない  

明日は何曜日 まだ愛したい夢があるんだ
朝日が昇ったら
またあなたを思い出す  

なんにもしなかった今日も
寝てるだけのDECEMBER
宅急便さ

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あたしの彼氏の悪口言うやつ全員殺す【歌詞】

あたしの彼氏の悪口言うやつ全員殺す【歌詞】

今日このライブが終わったらきみは好きな人に会いに行く
こんな素敵な日を過ごしたくせにさっさと背を向け出て行くの
あの頃のライブハウスとあの頃のバンドがよかったな
あの頃出会った君が好きだった本当は言いたくないけど  

挨拶すらしない地下のアイドル何十分も自撮りに夢中
散々楽屋散らかして帰って夢も希望もセンスもない
キャバクラみたいにステージあがんな
金が欲しいならちゃんと仕事しろ
裏ではずっとイ

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