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ブチ切れクレームが長期契約に変わる錬金術

kiiです。

今回は、私がフリーランス時代にインスタ運用代行や企業コンサルをしていた際のテクニックをお伝えしようと思います。

何を隠そう、私も独立したての頃は山ほどクレームをいただいていた。

『話が違う!』
『金返せ!』

こんな言葉を浴びせられたことは何度もある。

当時はその原因が自分にあることに気づいてなかったので、正直内心では『うぜーな』と思っていた。

が、冷静に『なぜクレームがこんなにくるのか?』を考え、徹底的に自分の商品を分析したことで、ある事に気づいた。


その原因をもとに改善施策を入れてみた結果、クレームも0になり、なんなら長期契約の獲得率も70%アップした。


まさに「錬金術」


…なんて言いましたが、これは魔法のような話ではなく、実はガチガチに泥くさい交渉テクニックの話。


そんな甘い話はこの世にないことを理解してる頭のいい人だけご覧ください。

即行動した方に得して欲しいので、10部までは500円、30部までは1000円、30部以降は1500円とさせていただきます。

※1分で10部売れたので値上がりしました
追記 : 販売開始10分で30部売れたので定価となります
次回はお早めにどうぞ。


そもそもクレームとはなんなのか?


クレームとは、
顧客が抱える「理想と現実のズレ」


例えば、居酒屋のキャッチに
「飲み放題付きで1500円す!」と、
声をかけられいざ会計してみたら一万円。

言わずもがなブチギレ案件。
「最高裁でお会いしましょう」的な話だ。

というかこれは普通にド直球のぼったくりの話だが、
これもある意味理想(1500円)と現実(一万円)のズレによるもの。


3年ぶりにジャンプでハンターハンターが
連載再開した次の週に

「冨樫先生は腰痛のため休載となります」

これも理想と現実のズレ。
普通にツラい。


脱線したが、要は「話が違うでしょ」ってこと。
だからブチギレクレームに繋がる。

つまり「顧客」と「売る側」とのエラーが
なくなればクレームは起きない。

そこでだ、

実は契約前に「あること」をすると
トラブルを未然に防ぐことができる。

それだけではなく、更に長期的な契約もゲットできるチャンスに繋がるテクニックがある。


それこそが、
四捨五入したら【錬金術】と呼ばれる手法。

うそ、言いすぎた。

これも理想と現実にギャップが生まれ、
最高裁案件になりかねないのでジョークとして捉えてほしい。


冗談はこのくらいにして本題に入ります。


その①【クレームを先回りして潰す方法】

具体的に言うと、

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