心と体が追いつかない

私は障害者雇用でパート勤務をしているのですが、最近仕事に行けていません。
でも、仕事に行きたい気持ちはあります。

仕事に行けない日が多くなったきっかけは気圧による体調不良でした。
気圧が低い日は体調が優れず、頭痛もするため朝動けず休むようになりました。

しばらくすると次は、朝起きれなくなりました。アラームをどんだけ小刻みに鳴らしても体が動かずベッドから出れるのは11時近くやお昼になってから。

たまに行ける日もあったので、行ける日は遅れてでも仕事に行ってました。会社の上司は障害者雇用ということを知ってるため、無理せず来れる日は遅れても気にせず来たらいいよ、と言われていました。

ただ、2月の終わりから行けない日が2週間以上続きました。朝起きれないから仕方ないとは思っていたのですが、こんなにも続くと次は仕事に行くことに対して恐怖を感じてしまうようになりました。

最近は、朝は本来の出勤時間に間に合う時間ではないものの遅れて行けるくらいの時間には目が覚めるようになりました。
しかし、職場に行ったらどんな目で見られるだろうか。なんで休んでたか聞かれたらなんて答えれば良いのだろうか(障害者雇用だと知らない人もいるため)。

そんなことを考えると怖くなり、自傷行為の一種でもある自分で自分の頭を叩いたりしてしまいます。ただ、そのことを考えないようにしていれば割と落ち込むことも無く生活はできます。

なんでこんなことになってしまったんだろう。ちょっと無理してでも行けない日が続かないように仕事に行ってればこんなことにはならなかったのかな。と考えはするものの、考えてもどうにかなるものではないので日々葛藤しています。

仕事に行きたいけど怖くていけない。
傍からしたら意味わからないことを言っていると思います。
家族に理解してもらうのも難しいとは思っていますが、家族からきつい言葉を掛けられると余計落ち込んでしまうのでそっと見守って欲しい。

今の自分の気持ちを忘れないように書き留めました。