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【#3】 夏風邪。2023/7

夏風邪、というタイトルではあるが、決して夏風邪を引いたわけではない。
このnoteを読み進めれば、このタイトルの意味もきっと分かっていくだろう。

そして、なんとか継続できている私、えらい。

まさかの場所で、「note見てるよ〜」という声をもらったりして、なんか(いい意味で)辞めづらくなってしまった。
少しずつではあるが、できる限り続けていきたいと思っている。

モチベーションとの向き合い方

7月はとてつもなくモチベーションが下がっていた。
タスクは溜まっていく一方で、何もかもにやる気が出ない。
なぜだろうと考えて、やっと理由がわかった。

7月は、県外に出たり他の学園生と会う機会が1度もなかった。
今考えれば、2月から6月まで毎月のペースで(!?)県外に用事があり、他の学園生と直接会って話していたのだ。
今考えれば、いろんな意味で恐ろしすぎる。
自分自身が当たり前のこととして考えていたが、直接会えることはかなりの影響があったようだ。

現に今、モチベーションがなくて放っていたnoteも帰りの新幹線で書いている。笑えるほど分かりやすい。

じゃあ、自分がモチベーションを保てるようにするためにはどうするべきか。
リアルで会う機会を増やすことだ。

流石に毎月東京や大阪まで出向くことは不可能だ。新幹線でも飛行機でも、結局東京駅までは往復8時間近くかかってしまう広島の距離は、舐めては行けない……。

行けないのであれば、作るしかないだろう。
私はそんなことを考え始めた。

探究活動をしている高校生が繋がり会える、リアルコミュニティーを広島に作ってみたい。
これは宣言ではない、あくまでメモだ。
こう思った背景には、私がもっと活動を有意義なものにするためのヒントが含まれているはずなのだから。

さて、これからとても面白くなりそうだ。

少しだけ御伽噺を

先ほども述べた通り、これを書いているのは8月、さらに新たな気づきにのまれた後だ。
つまり、7月のことを、、ほとんど覚えていない!!!笑

そこで、少しだけ自分の話をしたいと思う。
本当に、少しだけ。

2007年、岡山県で生まれて、約16年。
未だに怖いものがある。

それは、お化けだ。

自分にとっては正直言いたくない機密事項であるが、これを読んでいる人は私をわざとお化け屋敷に連れていく人はいないと信じている。(フラグ……)
だから、今までお化け屋敷に入ってもまともに前を見て歩いたことがない。

なんて急にふざけたことを書き出したんだと思ったそこのあなた。
なんと、ここから最近気がついたことがあるのだ。

間違えて夏風邪をひかないように……

それは、「わからないことが怖い」ということ。
バイト先でも学校でも、一度教えてもらったことがわからないとき、
極端にストレスを感じていた。

お化けは不可解で、あるものかないものかわからない、居たとしてどんな形をしているか、性格か、そもそも感情があるのか、全てわからないのだ。
そこがお化けと共通していることに気がついた。

(理解できない、という部分では少しだけ特性があるのかも、と思った時期もあったが、今の所困っていることはないので気にしていない)

コンビニのバイトに切り替えてから、わからない部分は何度でも聞くことを心がけた。たとえ誰でも分かりそうなことでも、不安なことは積極的に質問することに徹していた。

すると、バイトに対する恐怖心は目立たなくなっていた。
さらに、質問をした上でパートのおばちゃんたちと話もできるので、どんどん仲良くなっていったのだ。
これは、いける。
それから最近、できないことも多いけれど、楽しみながら働けている。

わからないを解決することは、その業務に対するパフォーマンスが上がるだけでなく、人間関係も変わってくることを知った。

わからないは自分を成長させられる大切なキーであること。
それを再認識できた最近であった。

ちなみに、お化けを克服するつもりはないので、間違えても入らないように頑張りたい所だ。


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