病院到着

すぐさま父に連絡しそれぞれ急いで市民病院へ行きました。

到着するとそこにはいつもと変わらない母の姿が・・
主治医に1人で過ごす時間がしんどいから入院したいと訴えていました。
私に家にいればいいよともちろん声かけましたが迷惑はかけられない、気も遣うから入院したほうが気が楽でいいと言いました。

私も父も母の気持ちを尊重し入院に同意しました。

ただ入院できる病院は別のため翌日に入院という形になりました。
母は自宅には帰りたくないと言い、私の家にも行きたくないと言い結局自分の実家にいる母の兄の家に一泊しそこから母の兄に送ってもらうと言います。

頼ってもらえないのがこんなに寂しく悲しいものなんだということを初めて
知りました。

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