身体の痛みは感謝の対象

皆さんは、肩こりや腰痛など、体に痛みを感じることがありますか?「これが無くなればな〜」と思うこと、ありますよね。私も肩こりには悩まされており、メンテナンスを試みていますが、なかなか完全には解消されません。

以前は、こういった痛みを解消して、しなやかな身体にならないといけないと思っていました。しかし、今では考え方が変わりました。まともに頑張っている大人なら、どこかが痛くて当たり前だ、というくらいに思うようになったのです。

痛みは頑張りの証

整体などで「すごいここ凝ってますね!」と言われたら、「良かった、まともで」と答えるようにしています。肩や腰を痛めたのは、自分自身が頑張ってきた証拠です。だからこそ、その痛みを持つ体を責めるのではなく、頑張ってきたことを認めてあげるべきだと思うのです。

メンテナンスと体の使い方

頑張りを認めた上で、きちんとメンテナンスをして、痛みを軽減する努力を続けることが重要です。整体やマッサージを受けるのも良いですし、ストレッチや適度な運動を取り入れることも効果的です。そして、痛めにくい体の使い方を学ぶことも大切です。例えば、デスクワークの姿勢を見直したり、重い物を持ち上げる際のフォームを改善したりすることです。

真面目でまともな大人への祝福

皆さんも、体のどこかに痛みがあるなら、おめでとうございます!
真面目でまともな大人ですね!その痛みは、あなたが頑張ってきた証拠です。だからこそ、自分の体を労わり、いたわりながら、これからも頑張っていきましょう。

痛みを感じることは、決して悪いことではありません。それはあなたが努力している証であり、その努力を認め、感謝することが、さらなる健康と幸せにつながります。

最後に

肩こりや腰痛などの痛みを抱えている皆さんへ。痛みを感じるたびに、これまでの自分の頑張りを思い出し、少し誇らしく感じてください。そして、その痛みを和らげるためのメンテナンスを忘れずに!自分の体を大切にしながら、これからも前向きに頑張っていきましょう。

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