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年齢という数字

明日は冬至ですね。

今日は中の人(喜八郎妻)の誕生日なので、少し書かせてください。

喜八郎がいなくなって、3回目の誕生日。
今年はついに、喜八郎の年齢を上回ってしまいました。
一人だけいつまでも若いままというのも、なんとなくずるいよなあ。

「年齢なんてただの数字」

確かにそうだけど、それは一生に一度しか背負うことのできない大切な数字。
生きているからこそ更新することのできる、貴重な数字です。

私は今日からずっと、あの人が背負うことのできなかった数字を背負って生きていくのだと思ったら、ちょっと身が引き締まりました。

喜八郎のレシピ本だけでなく、喜八郎カヌレの復活も、
私の力不足でまだもう少し時間がかかりそうですが、
必ず、必ず実現させます。
それが私の中でも、人生の一つの区切りになるような気がしているからです。

皆さんの応援も、いつもとても励みになっています。
「こんな方法もあるよ!」とか「こんな強力ならできるよ!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひお声をおかけください。

これからも、喜八郎のnoteをよろしくお願いいたします!


蜂須賀 紀子



みなさまのサポートで、「喜八郎の料理本」出版ができるようになるのが夢です。よろしければ、ぽちっとサポートお願いします!