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伊賀鉄
2020年8月18日 00:37
このシリーズも3回目を迎えました。いつもお読みいただきありがとうございます。今回は、崇廣堂の文教場となる講堂についてご紹介します。写真は、講堂から庭園に向けて撮影したものです。 講堂は、現在の崇廣堂の配置図では、「御成門(おなりもん:藩主が臨校した際に使用される来賓門)」から「勾玉池(まがたまいけ)」を右手に見て、その奥に構える建物で、前回ご紹介した米沢藩主 上杉治憲(号:鷹山)が書いた扁額