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捨てる勇気!?

それは、

『プライド』

例えば、

金融機関で、営業してて、
毎年、新人が入社してくる。

大卒の右も左も分からない
新人君が、業績を上げ始める
ことがある、

新人君は、よくわからないから、
先輩、上司のいうことを
よく聞いて、
その通りに頑張るわけ。

がむしゃらに仕事やるわけで、
トークも教えたまんま・・
である。

これが、結構いい。
(業績が上がるのだ)

慣れてくる営業マンは、
やること、やらないことを
自分で判断し、行動する。

自己判断で、売れる営業マンも
少ないですが、います。

結構、これで、
スランプに落ちいったり、
まったく、売れなくなってきたり、
何とか、独学で勉強しようとしたり、
いわゆる「営業本」を読み漁ったり、

後輩に負けないように頑張るわけ・・

先輩としての『プライド』

素直に、後輩に聞けばいいのに
プライドが邪魔をして、
聞くことはしないのだ。

焦る・・・

自分だって、本気出せば
きっとまた、売れる・・とか
また、頑張るのだ。
でも、売れない。

これは、3年目以降で、
ようやく慣れてきて、
タイトルを一度、二度とったり、
好成績の営業マンに多い。

落ちるところまで落ちると
中々、這い上がること難しい。

追伸

プライドは、捨てよう・・・

素直に後輩君に聞いてみよう・・・

原点回帰を忘れずに・・・


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