ある人はあまりくっつかないノリを失敗作だと考え、 ある人はそれをポスト・イット「剥がせるノリ」として製品化したり...
ノリ(糊)ですが・・・
以下、Wikipedia引用です。
ポスト・イット。
最初の糊付き付箋製品であるポスト・イット
(英語: Post-it 登録商標、1980年発売)は、
アメリカ合衆国の化学メーカー3Mによって開発された。
1969年、3Mの研究員スペンサー・シルバーは、
強力な接着剤を開発中に、
たまたま非常に弱い接着剤を作り出してしまった。
当初この弱い接着剤は用途が見つからず、
「失敗の産物」と思われていたのだが、
特許を取得していた。
1974年に3M研究員アート・フライ(英語版)が、
本の栞に応用できないかと思いついた。
このエピソードは、
偶然や失敗から大発明を生む
「セレンディピティ(偶察力)」の典型例として知られる。
日本での発売時には、
日本独自の要望に応え、
付箋の先端を赤く塗ったものを販売したところ、
爆発的に売れた。
タイトルでどう思いますか???
ポスト・イットは、剥がせるノリ(糊)
失敗作から、誕生したのだそう!
この思考は、クリエイティブ思考というか
大事な思考法です!
決して、
学校では教えてくれない。
暗記、暗記の世界で、生きている人達・・
今後もそうだとしたら・・・
時代錯誤です。
【ノリは、剝がれては役に立たない】
そうです。
【剥がれるノリという思考法】が
ポストイットを生み出すのです。
PS
これからは、常識を疑いながら
暗記でなく、
クリエイティブな思考で、
物事を
自分なりに考える時代の到来です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?