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7,(履歴)コンプレックスとラベリング

起業女将の回顧録 シリーズ
1,好きを仕事に!女将って何してる人?
2,「たまたま」「なりゆき」の話
3,深窓の令嬢になり損ねた話
4,いい子からヤンチャへ、粋がってた10代
5,モラトリアム人間からモーレツ社会人の20代
6,   結婚・結婚生活・離婚に至るまで

今日はココで「3,深窓の令嬢になり損ねた話」で書いたコンプレックスの話しです

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コンプレックスの無い人なんていないですよね
私もいっぱいコンプレックスありますよ

・顔がデカいだけじゃなく、そりゃもっと美人に生まれたかったわ
・足だけでなく全身太っちょ
・勝ち気なのに 負けん気がない

そして「恵まれた環境に生まれ育ったこと」がコンプレックスと言ったら イヤミに聞こえますか? 敵を作りましたよね(笑)

「お嬢さんだから」
「苦労知らずとか世間知らず」
「恵まれてるからバレエも日舞もピアノも習わせてもらえるのよ」

そうですよ その通りですよ
でも 私だって努力したもん。ひけらかすようなことしなかったもん。

「なんでも 恵まれてるってことで片付けられたら たまらんわ」
そう思うこと多々で育ってきました。

だから社会人になって 恵まれた環境を隠し続けました

甲南って言うだけで 女子はお嬢さん育ち、男子はボンボンとレッテルを貼られる

「ちょっと待ってよ!」・・ってね。

ただ、そういう私も"人をラベリングしない" と自信持って言えないんだけど。
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えっ?そんなことがコンプレックス?
超美人の子が「私って男性にとってのアクセサリー?」と呟いたとき、
何がコンプレックスになるのか分からんと思いましたわ。

じゃあコンプレックスを克服するって どうすればいいんだろう?

コンプレックスを弱みじゃなくて強みにしちゃった。
私の場合は ”開き直り”です

でも それは還暦近くになってからです
「お嬢よ私・・それが何か?」です(笑)

写真は仲間が還暦のパーティを開いてくれたときのもの
初めは知らされてませんでした

「女将のパーティはホテルの会場というよりディスコでしょ!」
・・と心斎橋「プラチナム」で開いてくれたのです
59才の時のこと

この頃から「60過ぎたら笑ろてもろてなんぼのもん」
「毒にも薬にもならん人にはならない」と決めて
・・ぶっちゃけでごめんあそばせ・・となったのです

・・まだつづく・・

こんな私の
起業女将ぶっちゃけでごめんあそばせ
「起業と人生講座」--Coming soon--


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