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シワとシミ、どちらが気になりますか?

こんにちは、ぱんだごろごろです。

目の下問題


定期的にやって来る、アンチエイジング問題。

『またかよ』とお思いになる皆様、
『気にしなくてもいいんじゃないの』とお思いになる皆様、

あと20年経てば、おわかりになりますよ。
まだあきらめるには早い、と思う女心が。

実際、忙しさのせいで、アンチエイジングを放棄したせいで、何度か痛い目に合っております。
その都度、放置せずに、お手入れを続けていれば、現状維持も夢ではない、という結論に達しているのです。

▼▼▼

そこで、今回の問題です。

今回、新たに浮上してきたのは、目の下問題でした。

今まで、目の下側のアイメイクとしては、目尻寄り3分の1にペンシルでアイラインを引き、まつげにマスカラを軽く塗っていました。

それが、ある日、鏡を見たところ、目の下が約5ミリ幅にわたって、どす黒いと言うか、不健康な渋紙色、まあ茶色になっていたんですね。

驚きました。

何、これ!


思い当たる原因としては、目薬ですね。
以前から目の痛みに悩まされており、眼科でもらった目薬を定期的に点しているため、あふれた点眼薬をティッシュで拭いた時に、メイクが崩れて、こういう状態になったのだと推測できます。

拭いた直後は、どうということはなくても、無意識に、目を触ったりしますから、徐々にメイクが崩れて、このような悲惨な状態になったのでしょう。

とりあえず、対策を講じなければなりません。

目薬をやめる訳にはいきませんから、目の下側のメイクをやめることにしました。

アイラインは目の上側だけにして、下側には、何も引かないようにしたのです。

明らかにぼんやりした目許になり、なかなか慣れませんでしたが、ゾンビみたいな目のくまができているよりはましです。
マスカラもやめました。
もともと目の下側のまつげはまばらにしか生えていなかったので。

アイラインの代わりに、下側の目の際に、アイラインの下地を塗ってみたりもしましたが、これも、目薬を点すと、幅が広くよれてしまうのは同じだったので、やめました。

目薬の必要がなくなるまでは、今の状態でいるしかなさそうです。

シワとシミ問題


次にやって来たのは、永遠の課題とも言うべき、シワとシミ問題でした。

どちらに重きを置いて、対処するか、ということですね。

私はずっとシワ派でした。
なぜかというと、シミはコンシーラーで隠せるけれど、シワは笑うと明らかに他人の目に見えるからです。

それに、シワは塗って隠すことができません。
ファンデーションを塗れば塗るほど、シワの溝に粉が入って目立ちます。

ところが、ある日、息子がおやつを食べていたので、
「お母さんのシワとシミ、どっちが気になる?」
と尋ねたところ、
「シミ」
と答えるのです。
「どうして?」
と理由を訊くと、
「シワは年相応だから気にならないけれど、シミは老婆感がすごいから」
と言います。

その日、私はまったくの素顔でしたから、シワもシミもまる見えでしたが、
『このシワが気にならずに、塗って隠せるシミが気になるとは』
と、へんに感心してしまいました。

目のシワの点では、少し救われた気がしましたが、首のシワも気になりますし、法令線も日に日に深くなってきます。

年齢には勝てないのかしら・・・。

つい、弱気なことを考えていたところ、私はついに発見してしまいました。

目の下がたるみ始めていることを。

ぎゃーっ!

シワだシミだと言っている場合ではありませんでした。

こ、これを一体どうしろと言うの⁉

☆☆☆

以下、検索して見つけました。
今日からさっそく実行してみるつもりです。
同じお悩みをお持ちの方、まずはやってみませんか?

①眼輪筋を鍛えるエクササイズ
・まずは目を軽く閉じる
・ゆっくりと目をギューっと閉じ、5秒キープ
・少しずつ目の力を抜き、今度は逆に眉尾を上げて目をできるだけ大きく開き5秒キープ
・ゆっくりと戻す

②下まぶたを鍛えるエクササイズ
・人差し指か中指を眉毛の上に置いて固定する
・そのまま眉毛をゆっくりと上げ、指は上がる眉毛に対抗して下に抑えるようにして動かさない
・上まぶたが伸びきった位置で5秒間キープ
・ゆっくりと戻す

https://www.kirei-c.com/topics/beauty/411
キレナビより

ツボを押すのも良いそうですよ。

今週のトロフィーとお祝いボード


今週は、トロフィーとお祝いボードを一つずつ頂きました。
以下がその画像と対象になった記事です。

スキを付けてくださった皆様、ありがとうございました。



今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
明日は日曜日。
楽しい一日をお過ごしくださいね。


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