ワンピース通勤している仲間を見つけました！～夏こそワンピース
こんにちは、ぱんだごろごろです。
ワンピース通勤仲間を発見！
今日、仕事が終わって、着替えるために行ったロッカー室で、ワンピース姿の女性を発見しました。
20代後半くらいの若い人で、ひざ丈、ストライプのシャツドレス。
髪はポニーテール。
さわやかです。
私は、上記の記事を書いてからずっと、ワンピース通勤を続けていましたが、自分以外で、ワンピース姿の人を見ることは、あまりありませんでした。
ロッカー室で着替えている女性たちは、たいていは上下別々の服を着ていたのです。
同士を見つけたようで、嬉しい気分で、ロッカー室のドアに向かいました。
外へ出る扉の手前で二人目。
シャツドレス風、はおりものはなし、靴は黒いローヒール。
年齢は、40代半ばといったところ。
この方は、最初のひととは違って、同じシャツドレスでも、何というか、ワンマイルウェアなんです。
どこが違うのか。
ウエストのひも部分ですね。サッシュベルト。
初めのひとは、細い共布のサッシュが、きちんと身体のいちばん細い部分に沿っていました。
二人目のひとは、ベルト部分のひもが、いかにもひもで、ぐんにゃりしていて、キリッとしていないんです。
どこがウエストかよくわからない･･･。
はい、失礼なことを言っているのは重々承知ですが、ついているひもをただしばっている、というのでは、シャツドレスがらくらくな普段着になってしまうんですね。
通勤に着る以上、ひとに見られることを意識して、ワンマイルウェアではない、ワンピースを着たいものです。
（ものすごく自戒を込めています）
三人目の方は、出入り口へ続く通路にいた女性。
ストーンとしたノースリーブのロング丈のワンピースに、シャリシャリとした質感に見える上着を、袖は通さずにはおっていました。
30代かな、靴は、ウエッジソールの厚底で、十分若いけれども、ちょっとアンニュイな雰囲気も出せる年代の女性です。
ちょっとじろじろ見過ぎでしょうか？
でも、さりげなく立ち止まって、忘れ物がないか、バッグの中を確認するふりをしながら、相手の全身をすばやくチェックしたので、そう変に思われていることはないでしょう（と思いたい）。
三人もの、ワンピース姿のひと達に出会ってしまいました。
すごい収穫です。
その後は、残念ながら、同士に出会うことはなく、会社の建物から出てしまったのですが。
嬉しいな、ワンピース通勤。
私以外にも、実践しているひと達がいたのです。
もしかしたら、この後デートで、ワンピースを着ていただけかもしれませんが（二人目の女性は違うかも･･･）。
ワンピース以外の素敵な通勤着
さて、ワンピース以外の女性たちの通勤着にも、話を拡げると、
印象的だったのは、
七分袖のブラウスに、細身のパンツを合わせたひとでした。
実は、今の季節の女性の通勤服で一番多いのは、このパターンかもしれません。
（私の職場では、制服があるため、スーツ姿のひとは、少数派です）
上は、七分袖や長めの半袖で、一部にフリルが付いていたり、レースが使ってあったりする、いわゆるニュアンス・トップス。
下は、様々なバリエーションのパンツ。
スキニージーンズだったり、スラックス風だったり、ワイドパンツだったり。
この先、梅雨が終わって、本格的な夏に入ったら、
私も裏地のあるワンピースでは暑くなって、
Tシャツに短めの丈のパンツ、
素足にサンダルで通勤したくなるかもしれません。
でも今は、お仲間も見つけたことだし、
友人とのランチ会も、すぐには復活しそうにないので、
クローゼットの中にある、半袖ワンピースでの通勤を続けるつもりです。
ワンピースの達人①～カニさん
ここで、ワンピースの達人、お二人をご紹介します。
まずお一人目は、カニさん。
カニさんの素敵なワンピースはこちらから ↓
もともと美意識の高いカニさんは、ワンピースが大好きだそうです。
＊私は、スリムなカニさんとは違って、夏物のワンピースは、すべて二の腕を隠せる半袖スタイル、ノースリーブのワンピースは、リゾート用しか持っていません。
その点でも、ノースリーブの似合う体型を維持している、カニさんのストイックさはすごい、と思います。
ワンピースの達人②～柴崎マイさん
お二人目は、素敵なワンピース姿の女性を描くことで定評がある、イラストレーターでエッセイストの柴崎マイさん。
私は、柴崎マイさんが書かれた本（『1秒で一目惚れされる”見た目”になる！』）も持っていて、
noteで柴崎マイさんのクリエイターページを見つけた時には、すぐさまフォローしました。
イラストの女性がまた素敵なんです。
今は、「おいしそうな女」をテーマに、記事とイラストを書いていらっしゃいます。
まとめます。
夏に向かい、ワンピース通勤をしている仲間を見つけました。
上下の洋服の組み合わせに悩むこともなく、一枚着ればそれで完了の、究極の時短スタイル、
皆さんもいかがですか、ワンピース通勤。
後半では、「ワンピースの達人」お二人をご紹介しました。
カニさんと、
柴崎マイさんです。
このお二人のファッションページもぜひご覧下さい。
ようこそ、ワンピースの世界へ。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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