見出し画像

使い道はないがとりあえずハーブを植えてみた話

こんにちは。
もらったハーブの苗を、去年夫があっという間に枯らしたラディッシュの植木鉢に移植してみた木賀ちお🐧です。

なぜ去年夫が突然ラディッシュを育てようと思ったのかは全く分かりません。
枯れたのは、二葉になってすぐなので、序盤もいいところです。

間引かないの?と聞いても特になんの返答もなく、そのまま放置していたため、私は手出しせずにいたところ、気がついた時には全滅していました。

夫は、私が義母から分けてもらって部屋で育てていた棕櫚竹も、なぜか勝手に真夏の暑い時期、エアコン室外機の風がガンガン当たるカンカン照りのベランダに何日も出しっぱなしにして枯らした前科者です。

植物は太陽に当てさえすれば育つと思っているのでしょうか。

それでも我が家には、モンステラとドラセナ・コンシンネという丈夫で長持ちな2種類があり、途中株分けや植え替えを経て、今年育て始めて10年目になりました。

他には、頂き物の花束に入っていたグリーンも、2種類ほど花瓶の中で立派な根を生やし、5年以上青々と元気にしています。

夫と違って私には、そのような極めて頼りない成功体験もあり、緑を育てる能力が若干身についたのではないかと考えて、ハーブの苗をもらえるチャンスがあったので、思いきって植えてみることにしたのです。

去年夫がラディッシュを植えていた、一抱えほどの植木鉢に土を足して、水道の水をたっぷり入れ、手でよくかき混ぜてから、苗を植える穴を掘りました。

一鉢の中に4種類の苗を入れたので、もしかするとぎゅうぎゅう詰め過ぎるかもしれませんが、ちゃんと育ってくれるでしょうか。
明日からが楽しみです。

すべての作業を手袋なしの素手で行いましたので、手も爪の間も真っ黒になりました。

話は逸れますが、爪に入った泥をキレイに落とすのに最高な道具は、ズバリ亀の子束子です。

普段からキッチンで、ごぼうやニンジンを洗うときに使っているのですが、爪の間に入り込んだ泥汚れもマジであっという間にキレイになるのでおすすめです。

私もグリーンを育てるのが上手な、緑の手を持つ人というものになってみたいものです。

ただ、もらった苗は育ったところで、正直何に使えば良いのかよくわからないんですけどね。南~無~。

ではまた明日。












いただいたサポートを何に使ったか詳細なレポートします。