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【キフマガジンKEEFU#002寄付先】日本IDDM様の取り組み

こんにちは!KEEFU編集部です。キフマガジンKEEFUとは寄付やソーシャルアクションに特化した、専門カルチャーマガジンです。

キフマガジンKEEFU#002

KEEFUはマガジンでもあり、読者一体型の寄付アクションです。売り上げの20%が各号ごとに決定した団体やプロジェクトへの寄付になります。

今回は、#002の寄付先の1つ、認定特定非営利活動法人 日本IDDMネットワークさんの取り組みをご紹介します。


<KEEFU#002の寄付先はこちら>
◆認定特定非営利活動法人 日本IDDMネットワーク2025年1型糖尿病が治る病気へ
https://japan-iddm.net/

◆東京おでかけプロジェクト「行ける場所」より「行きたい場所」へ。病気や障害がある方とその家族、大切な方向けに「はじめてのおでかけ体験」「親が"自分"に戻る週末体験」

https://note.com/tokyoodekakepj


日本IDDMさんは3つの観点から取り組みをおこなっています。
【救う】患者と家族の皆さんに、私たちの経験を素早く還元
【つなぐ】患者・家族と研究者、医療者、企業、行政、そして社会とつなぐ
【解決する】研究者の方々に研究費を助成し、1型糖尿病の根治への道を開く

活動の一部をご紹介しています。

希望のバックの配布
1型糖尿病は突然なんの前触れもなく発症します。
「まさかわたしが?」「まさか、うちのこどもが?」と…。発症後まもない1型糖尿病患者・家族の絶望感・孤独感、インスリン治療が必要だと言われたときの2型糖尿病患者・家族の不安感を、少しでもやわらげたいという思いから生まれた「希望のバッグ」。病気への正しい知識と理解、インスリン治療に関する必要な情報が得られるようまとめた冊子や療養に役立つツールを1つのバッグに入れてお届けいたします。


「日本IDDMサイエンスフォーラム in 大阪」
2025年の根治を目指して、1型糖尿病を「治る」病気に変えようとしている方々と共に開催されます。


低血糖アラート犬養成プロジェクト
犬の嗅覚で低血糖症状特有の臭いを察し知らせる、低血糖アラート犬養成プロジェクト。殺処分ゼロへのチャレンジなどの活動を続けるピースワンコ・ジャパンと協力し、殺処分を逃れた犬たちを低血糖アラート犬へとして、家族に迎えていきます。
こちらの取り組みについては、キフマガジンでもご紹介しています。


また、アラート犬養成プロジェクトに繋がるキフコーヒーも販売。
アーティストの加藤和樹さんかなどが皆手掛けたKIFU COFFEEも販売。ご賛同頂いた経緯などもマガジンでご紹介しています。
ぜひご覧ください!


アーティストで俳優の加藤和樹さん、東山光明さん、吉高志音さんなどのイラストがコーヒーになったKIFU COFFEEはオンラインショップでご購入頂けます。

KIFU COFFEE BY アシスト

日本IDDMさんの活動は積極的に幅広く行われています。ぜひHP等でご覧ください。


現場で活動されている方々には本当にリスペクトです。そして、マガジン制作にあたりご賛同、サポート下さる方、そして購入というアクションでご賛同、応援下さる皆様にも感謝しかありません。

私たちも自分たちができることで、できる形でアクションしていきたいと思います。


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