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関西私文からコンサル!?11/7

PayPayに3000円のボーナスが入ったものの、コンビニでの男気じゃんけんで500円ほど払ったのでテン上げからの急降下ハリドリですこんばんは。

さて久しぶりの投稿ですが、あらかじめ書く内容は前回の伏線により決められているので(策士なんだよなぁ)それに沿ってつらつら書き連ねます!

目次

①ウェブテストをマスターする!10/31

②情報収集!11/7

③GDやケース面接対策!次回

④選考過程で大切なこと!次次回

今回は情報収集についてです!以下の順で!
1情報収集の必要性
2情報収集の方法(経験談)
3関西私文だからこそ意識するべきこと

1情報収集の必要性
全般的に言えることだと思いますが、特にコンサルにおいて情報収集が大事な理由は2つだと考えています。

⑴イメージしにくい!
⑵選考がはやい!

⑴イメージしにくい!
これはびーとぅーびーーーだからです(終了)
僕もいわゆる就活をスタートしてから知った業界です。

特に高学歴でない人(一括りにして申し訳ないです)は情報感度が低い傾向にあると感じるので、主体的に調べないと、コンサル自体を知らずに就活を終える人もいると思うぐらいです。

そしてコンサルといってもファームによって色が異なります。

たしかに業界は戦略系・総合系・IT系…といった分類ができますが、戦略系でも実行支援まで行うようになったファームや総合系でも実態はITシステム導入がメインのファームなど様々です。

つまり業界研究よりも、企業研究が大切になってきます!(方法については後述)

⑵選考がはやい!
これは業界の特徴と就活の流れも相まってのことです。

僕は10月上旬に内定をいただきましたが、7月の時点で内定を手にした人もいます。

もちろんまだ冬インターンや本選考の募集を行なっているファームも存在します。

しかし他業界に比べてかなりスピード感のある採用をしていると感じます。特に戦略系はすでに募集を終了していたり、もうすぐといったファームもかなりあります!

1年に1回しか受けられないファームもあるから冬まで待つねん云々は置いておいて、調べるのにやりすぎも早すぎもありません。

恥ずかしい話ですが、私もインターンや本選考の申し込みをしようと思ったときには募集締め切りだったこともあります。

受けたかったのに…なんてことにならないように。はやめの対策を!

2情報収集の方法
業界研究から企業研究までの流れとして
⑴業界を発見(就活スタートのタイミングという名の運によるので割愛)
⑵企業を発見
⑶企業を研究

⑵企業を発見
そもそも数多あるファームからどうやって見つけるのか!僕の経験からベストだと感じたのが、「就活サービスに登録」です。

僕がコンサル就活のために使っていたのは
・外資就活
・ワンキャリア(企業研究ではない)
・Fact Logic(企業研究ではない)
の3つです。

一般的にマイナビやリクナビが有名かと思いますが、コンサルに限っていえば情報量が少ないです。なので僕は上記のサービスを利用していました。(goodfind 等も利用していました)

情報収集の初期においては外資就活です!
コンサルファームが多く紹介されています。このサービスだけで研究が完結するわけではないですが、存在を知らなければ始まらないのでそのためのツールとして使っていました。

⑶企業を研究
外資就活等にも企業名だけでなく軽い紹介はされているので興味を持ったファームのホームページを見ていました。

(これを行った理由は
就活サービスと企業の癒着があると思ったからです。金もらって企業を紹介するわけだから当然ですが。)

ホームページで見る内容は事業内容や新卒採用ページ、IR情報まで網羅的に見るのが理想ですが、最初は事業内容と人それぞれの就活軸に関わる部分(高収入が軸なら初任給やキャリアパス、業績)を見たらいいと思います!

そして!
ある程度良いなと思えるファームがあれば、
時期にもよりますがインターンや本選考に応募しましょう!

あまり多くのインターンに行っていませんが、
メリットとして社員の方と話せることが挙げられます。良いことしか話さないと思うから意味がないと思うかもしれませんが、社員の方の雰囲気や振る舞いは社風をイメージする一助になります。

もう一つ趣旨からはそれますが、メリットとして本選考へ繋がる可能性が高いことも挙げられます(僕はこのインターン経由で内定をいただきました)

3関西私文だからこそ意識するべきこと
・周りに流されないこと!
に尽きます。

僕の周りでは就活をスタートしていない人もいるくらいです。もちろんはやく始めてるから偉いとかではないですが、少なくともコンサルを目指すのであれば!はやさはかなり大事です!

コンサルは東大生京大生の就職人気ランキング上位に多数入る業界です!

僕自身も大学の先輩でコンサルに就職した人は知りません。(部活やゼミの先輩しか知りませんが笑)

つまり自身の周りと同じスピード感で就活をしていては企業研究やその先の選考対策でとても挽回できません。

また嫌な思いをする人もいると思いますが、
東大や京大に入っていない時点でビハインドスタートだと考えた方がいいです。

実際に参加したインターンでも4人班で僕以外の3人は東大・京大院・一橋の人たちでした。

彼らの中にはメンターがついていたり、大学の先輩の紹介であったり、信じたくないような裏ルートが存在しています。

そんな彼らよりも自分を取ってもらうことは容易ではないことが容易に想像できるのではないでしょうか。

だから!周りに流されず(見下すのはちがう)!常にビハインドだという気持ちで!

まずは情報収集から!いってみよ!
次回はコンサル独特の選考対策を経験談に基づいて書いていきます。

では!日を跨いでしまったのでこのへんで!





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