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関西私文からコンサル!?高学歴は怖くない!?

ごきげんよう☀️
アマチュア就活生です!

思いのほか時が立つのがはやく
2ヶ月ほどブログを書いておりませんでしたね

ただ今のところ読者の方はほぼ皆無なので(手厳しい)反省はしませんw

目次

①ウェブテストをマスターする!10/31

②情報収集!11/7

③GDやケース面接対策!12/31今日

④選考過程で大切なこと!次回

本日は③GDやケース面接対策です!

どのファームのインターンや本選考でも選考フローに入ってくるので対策は必須!

とはいってもGDやケース面接の対策本やサイトはけっこうあるので、(GDでの役回りやケース面接におけるセグメント切りなどはそちらでどうぞ)
今回は!関西私文の人向けに、特に気をつけてほしいポイントに絞り書いていきます。

⑴高学歴たちを恐れるな!(GD)
⑵議論のファシリテートは優秀そうな人に任せよう!(GD)
⑶素直さ以外に勝ち目なし!(ケース)

⑴高学歴たちを恐れるな!
これは関西私文あるあるですね。
GDでの自己紹介で、「東京大学の…」「京都大学経済学部3回生…」とか言われたらやりにくくて仕方がない思いをした経験はないでしょうか笑

確かに彼らは優秀な(頭の回転がはやい)場合が多いです。お題に対して現状認識と目的の把握から、それらのギャップから課題のボトルネックを特定して…などの一連のフローを文字通り流れるように仕切ってしまいます。

では我々は指を加えて見ていることしかできないのでしょうか。当然答えはNOです。
彼らの傾向として自分が正しいと思いがちで1人で突っ走ることが散見されます。

議論がきれいに進んでいるように見えて、考えるべき論点を見逃したり、全員の共通認識が間に合わず的外れな解決策を出してしまうなどの結果を招いてしまうパターンがあります。

そこで我々は良い意味で一般的な感覚があると思うので(くどいですが良い意味ですよ)明らかに突っ走っていると感じたら一旦止めてでも定義のや周りの理解度の確認をした方がいいでしょう。
自分だけが置いて行かれている場合以外は必要な振舞いです。

実際に私も議論の速さよりも質を高めるアプローチを班に行ったことが評価された旨のフィードバックを受けたことがあります!

高学歴の人には高学歴の人の取り組み方、
そうでない人にはそうでない人の取り組み方があります。
学歴は一つの武器に過ぎません。学歴だけで受かるわけではないです。自己紹介の時点で諦めていたら、就活は上手くいきません。
東大ですと言われたら、東大と同じフィールドに立ってるおれやるやん!と思うぐらいでいいのでは笑

⑵議論のファシリテートは…!
GDで陥りがちなのが、主張の連続射撃です。
GDの前に個人で考える時間がある場合に多いです。とりあえず班のメンバーの当たり外れは運なので自分が議論をデストロイしてはいけません。

感覚的な話にはなりますが、自分よりも問を理解してそうな人がいればその人にファシリテートはお願いしましょう。基本的に1番「できる」人がまとめ役を務めると議論がスムーズに進みます。

ファシリテート以外にもするべきことはたくさんありますが、自身の適性や班のメンバー、問に応じて七変化するしかありません。そこで個人的におすすめなのが「書記」です。議論を整理する立場なので議論に置いていかれる心配がなく、一言も話せなかった…なんてことにはならないからです。もちろん書記はずっと書いているだけではだめで、「要するに〜ですね。」や「〜についてそろそろ考えませんか。」など進行の調整役として積極的に発言することがおすすめです!

(3)ケース面接は素直に!
コンサルの選考では対策必須のケース面接ですが、よくあるのは「ある企業の課題を挙げて、解決策を考える」だと思います。

このケース面接の内容については当日に分かるのでその場でいかに納得できるプロセスを示せるかが大切です。基本的な対策法は参考書等が出ているのでチェックしてみて下さい。(Amazonのリンクの貼り方が分からないので各自検索して下さい。面目ない…
『地頭を鍛えるフェルミ推定ノート』
『問題を解く力を鍛えるケース問題ノート』
『過去問で鍛える地頭力』は購入しました。)

基本的な対策の後は本番ですが、面接官が唸る回答を最初から示すことは厳しいです。おそらく自身の発表の後面接官から抜けている論点などの指摘が入ります。その指摘を真摯に受け止めて主張をアップデートすることが大切です。

言われたことに対して(中には厳しめに指摘する人もいますが)素直に認め、自身の考えがあれば伝え、考えられていなければ「考えられていませんでした。」と言っていいと思います。

むしろ「いや、まあそっすね考えはしましたけど…」などとひねくれた反応は良くないです。当たり前と思うかもしれませんが、意外と多いです。僕も学生2人対面接官1人のケース面接がありましたが、隣の彼は指摘に対して首を傾げるような動作をしていました。その後の選考でその彼を見ることはありませんでした(不合格とは断定できませんが)。

内定をいただいたタイミングで「素直さ」を評価してくれた旨の言葉をいただいたので、この「素直さ」は意識して臨みましょう!

長々と書いてしまいましたが、以上です。

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