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コーチングセッションで、自分を良く見せたい、こうあるべき思考に隠れている自分の気持ちを見てみる。

こんにちは、見ていただきありがとうございます。今日はトロントは涼しくて過ごしやすい。待ってました、この季節。先週が暑すぎた。


noteが書けなかった理由

ここ数日、note書こうとするんだけど、いつもみたいに書けないので今日くらいやめようと思って2~3日経った。書けないのは、書くことがないなぁとか、良いこと書こう、書きたいという思いが出てきたから

今日も3回くらい書き直して書いているんだけど、最初は良いこと書こうとしてた。でも違和感があったし全然のらないので今、正直に書いている。

いつも何かを始めた最初は純粋にそれを楽しむのに、だんだん慣れてくると良く見せたいとか、こうあるべきみたいな思考になってしまう

この沼1回ハマるとなかなか抜け出せないのよ。すぐに矢印が自分に向いて、周りから自分がどう見られるかを気にしているんだと思う。

自分の気持ちを自然と見ないようにしてしまう

自分の気持ちを話すのは難しいことだなぁと最近感じることがあった。コーチングセッションで聞かれる「どんな気持ち?」「何を感じる?」とかって感情や気持ちに焦点を当てる問いに今は慣れたけど、最初はええ?ってなっていたと思う。

だって普段そんなこと聞かれないし、話さない。「嬉しい」「楽しい」「腹立つ」「悲しい」とかそのくらいで、その奥に感情があることも知らなかった。

日常では事柄を伝えることが多いから、頭がそっちよりになっていると思う。「本当にしたいことは?」って聞かれても「~だからこう思われないために○○しとこうと思って」とかって話しちゃう。

もう話すときのクセでそうなっちゃうし、できないこととか夢みたいなことを人に話すのも最初はちょっとうむむむとなっていたかもしれない。

今まで本当の気持ちを見ないように過ごしてきた人は、「本当は今何をしたいんですか!?」と聞かれても、自分の気持ちに気付く方法も分からないし、どれが本当の気持ちかも分からないと思う。

それは周りからの評価だったり、こうあるべきみたいなものが社会にはあるからそこで生きやすく過ごすために自然と身についたこと。なんだけど、それがあることでだんだん「生きにく~~!!」ってなっていった。

コーチングは対話しながら、コーチと一緒に自分の気持ちに気付くことができるから安心感もあるし、気付いた時の気持ちも共有できるし私はセッションの場があることが本当にありがたい。

さいごに


最近よくコーチングって何するの?って聞かれるので書いてみました。もっとコーチングが普段から使われるコミュニケーションになればいいなと思う。

現在コーチングもしています。海外に行ってみたいけど実際の生活ってどんなのか気になる!という方や日常にモヤモヤしているという方、気になった方はこちらも見てくださると嬉しいです。




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