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今私がnoteを楽しんで書いているのはなぜか、考えてみた。

今、密かに毎日投稿を目指しているので、旅行中にも出せるように何書こうかなぁ~って思いながら書いています。少し前までnoteを毎日書こうとしているなんて想像もしていなかったです。

この間、隣のおじいさんご夫婦の結婚記念日と聞いたので翌日にメッセージカードとお花を持って行った。トロントに来てから、メッセージカードをよく書くようになった。母の日や父の日は日本の両親に、ホストファミリーの誕生日や帰国する友達にも。


昔から文字を書くことは好きだった

小さい頃は50音表をひたすら書いて、その上から赤ペンで書き直す先生ごっこをしたり小中学生時代は手紙交換や交換ノートが流行ったのでよく書いていた。高校や大学生、社会人になってからはほとんどLINEかメールで手紙は書かなくなったなぁ。

授業中も分からないことがあったら教科書に「なにそれ?」とか「はてな」「難しすぎる」とか書いてたな。笑

書くことは無意識に継続していた

社会人になってからも、日常を時々書くことが好きで誰にも言えないこととかよく書いてたな~。

日記はいつから書いてるんだ?もう2~3年くらい書いてるかな?コーチングのメモもジャーナリングも残しているからその当時のモヤモヤが見返すとしんどいくらい伝わってくる。

振り返ると、私は書くことが好きみたい。noteもなんともないこととか自分が書きたい内容だったらスルスル出てくる。


でも、実験の考察とかちゃんとした文章を書かないといけないのは苦手。大学時代の食品学かなんかの実験の考察はだいたい2行で終わっていた。「結果は◎△だった。このことから、◎△と考えられる。」って書いたらこれは考察ではない!!って余白いっぱいにめっちゃ大きい文字で書かれた。笑
これは頭の賢さによる影響が大きいか。また別の話。

自分にとって書くことと話すこと


noteを書き始めて1週間くらい経った。話すのとはまた違うスッキリ感と面白さがあるなあと感じている。

書くこと

・昔のことを思い出すことが多い。自分ワールドに浸れる。

・色々話が飛んでも、自分一人だから気を使う必要もない。話す以上にほんとに自由に書ける。どこにでも飛んでいける。

誰にも言えないことを吐き出せる

話すこと


・その場で共感してもらえる相手がいる。聞いてくれている安心感がある。

相手からのメッセージをもらえる。

感情の変化をいまここで感じられる

・話す相手によっては誰にも言えないことを話せる。

私が思う書くことと話すことの共通点

・書き進める、話していくと色々湧いてきて、えぇ、そこに繋がるの?って予想外の方向に行くたどり着くことがある。

・楽しい

今思いつくのはこのくらい。
自分にとって、書くことは誰にも気を使わず思いのままに吐き出せる場。話すことは安心感や共感を求めているときなのかも。

さいごに

今読み返してみて、なるほどなとなっている。あれだけ「note書けないんです!!」って言っていたのに、今楽しんで書いているびっくり。できないと思っていたことがやってみると意外とハマるのあるよね。

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