![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144616397/rectangle_large_type_2_534c88a65773a667e8dcd2d4393e3b6e.png?width=1200)
「書くこと」で日々を大切に過ごせるようになった。トロントの公共交通機関(TTC)も愛おしい。
こんにちは、見ていただきありがとうございます。
今日の夜は、コメディショーを見に行く。午前中の授業が終わって今、カフェテリアにいます。最近、お腹を凹ましてもお腹が出てしまう。毎日苦しい思いをしながらスカートを履いている。そんな状態で今書いています。
膝の痛みが治らない
足を痛めて、足のトレーニングを1か月以上休んでいて、家でしていたお腹のトレーニングが膝を使うので膝を痛める原因になっていることが判明しそれもできない。
ジムでに行き腹筋をしていたのだけれど、学校が始まりジムに行く時間を取れていないので腹筋ができないというお腹がぽよぽよになる生活をしているためお腹を凹ますしか方法がないという状態に陥っています。
はぁ、辛い。早く筋トレを思う存分させてください。膝はずっと治らないし、こっちに来てから当たり前が当たり前じゃないことに気付かさせれることが多い。
トロントの公共交通機関を愛しく感じる日々
トロントにはTTCという公共交通機関(バス、ストリートカー、地下鉄)がある。日本の電車やバスと違い、時刻表はあってないようなもので、時間通りに来ることはほとんどない。
最近地下鉄に乗る機会が減った。交通費も浮かすために歩いて行くことが増えたから。久しぶりに乗って地下鉄のアナウンスを聞くと、なんて贅沢なことをしているんだと思うようになった。
このアナウンスを聞けることも、当たり前じゃないことが分かって最近はアナウンスを聞けることに喜びを感じている。
でも、電車から突然降ろされることも、電車が全く来ないこともある。バス停で待っていても、バスにスルーされて、めげずにもう一本待っていたら来ないこともある。
これがTTC(トロントの公共交通機関)の醍醐味なのか。今しか味わえないんだよ!と私のどっかから聞こえるのでそう思うようにしている。
電車に乗る、バスに乗るが生活の一部になると当たり前になって有り難さとか風景とかあんまり気にしなくなるけどスマホばっかり見ずにいろんなところに意識を向けたいなあと思いました。
と思っていたら降りたホームの目の前に半分お尻を見せたお兄さんがゴミ箱を漁っているし、エスカレーターを上がって外に出ようとしたらフラフラのおじさんが歩いてくるし一瞬たりとも気を抜けない。トロントのそんなところもトロントにいるんだなぁと感じられて良い。
書くことの効果
この2年間くらい毎日日記を書いている。今はさらにこうやって毎日noteを書くことで、毎日が同じでないことが実感できるし、自分の感情の変化も感じられるので日々を大切に過ごせている感がある。
書くことを取り入れることで、私の頭はリフレッシュされているような感覚もある。
さいごに
書くことは良いこといっぱいだな。話すことも書くことも、表現することで見えない効果があるの面白いね。
現在コーチングもしています。海外に行ってみたいけど実際の生活ってどんなのか気になる!という方や日常にモヤモヤしているという方、気になった方はこちらも見てくださると嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?