キッズマインドフルネス協会®︎

Boho Little Yoga and Mindfulnessが立ち上げたキッズマイ…

キッズマインドフルネス協会®︎

Boho Little Yoga and Mindfulnessが立ち上げたキッズマインドフルネス協会®︎ 幼児期、学童期、思春期の子どもたちと子どもと関わる全ての大人に送るマインドフルネス https://kids-mindfulness-association.com/

マガジン

  • 講座やWS開講情報

    キッズマインドフルネス協会®︎が開講する 養成講座、WS、クラス等の開講情報です! 公式HP https://kids-mindfulness-association.com/

  • マインドフルネスのある子育て。

    子どもがママ!ママ!と駆け寄ってきてくれるのなんて人生の中のほんの一瞬。 そうわかっているのにも関わらず、ついイライラしたりキーッとしたりしてしまう。そんな自分にイラ立ち、落ち込み、葛藤する。ママだって一人の人間なので当然です。子を育てながら、自分も育つ。 子育てをする毎日って、まさにマインドフルネスの修行場。 戦友たちに送ります。

  • 日常にマインドフルネスを。

    日常にマインドフルネスを取り入れて人生をより豊かにしたい方へ。

最近の記事

アプリで《立ち止まる》習慣を

このたび、GOOD DESIGN AWARD 2023を受賞した マインドフルネスアプリUpmind @upmind_jp の公式アンバサダーに就任することになりました。 ⁡ Upmindを法人でご導入されている企業の従業員の皆様を対象にしたオンラインの朝の瞑想クラス、そしてUpmindアプリ内の瞑想コンテンツを担当します。オンライン瞑想クラスは2月中旬よりスタート。 ⁡ ⁡ ⁡ 【Upmindとは...】 @upmind_jp ⁡ GOOD DESIGN AWARD 2

    • 五感は自分の外側についている

      ⁡本当に大切なものは何かを改めて気付かされる2024年のはじまり。 自分のやりたいことは 何を差し置いてもやり遂げなければいけない使命なの? 欲ではなくて?タスクではなくて? 本当に大切なものは 仕事?お金?肩書き?名誉?SNS? ここで必要になってくるのは 今にとどまること。いったん立ち止まること。 それにはマインドフルネスが有効です。 マインドフルネスで五感を育む 五感を育むメリットは様々あります。 しかし五感では感じきれないもの それは、今のこころの状態です

      • マインドフルネスとは?

        近年Google Apple Yahoo!社などの大手企業が働く社員のメンタルヘルス(心の健康)のため、組織としての生産性やリーダーシップを高めるために導入を始めたが話題になっているマインドフルネス。 そのため、「マインドフルネスってビジネスパーソンのためのものでしょ?」というイメージや、関連して目にする写真などから「マインドフルネス=ヨガ、瞑想」と認識してしまう人も少なくありません。 しかし実際のところ、 マインドフルネスはどのライフステージにも応用できるものであり、

        • 【開催報告】葉山マインドフルネスリトリート

          神奈川県 葉山にて 11月18日(土)  マインドフルネス半日リトリートを開催しました。 ………………………………………………… 「忙しい」が美徳な現代。 多忙な日常から、ふと立ち止まり見える世界。 半日の振り返りを綴っていこうと思います。 朝はお庭で瞑想とヨガをし、その後はソイキャンドルづくりをしました。 一人一人個性あふれるデザインに仕上がりました。 みなさん夢中になって作られていました、マインドフルな時間でしたね。 ソイキャンドルは空気を浄化する効果がありま

        アプリで《立ち止まる》習慣を

        マガジン

        • 講座やWS開講情報
          2本
        • マインドフルネスのある子育て。
          8本
        • 日常にマインドフルネスを。
          6本

        記事

          【忙しい人へ】日常に取り入れたいマインドフルネス

          マインドフルネスは良いということはなんとなく知っているけれど、 子育てや仕事で忙しくてマインドフルネスを実践する時間を作れません。 という相談をSNSを通して頂くことが増えました。 今日は私が実際日常に取り入れているマインドフルネスを一部紹介します。 ◎瞑想をする ここでいう瞑想は思考整理ではなくその逆です。浮かんでくる思考を押し進めないこと。思考のストーリーに飲まれないように、この場にとどまる。瞑想でこれらの思考や感情を流していくイメージです。⁡ ◎太陽の光を浴びて

          【忙しい人へ】日常に取り入れたいマインドフルネス

          11/18 葉山リトリート開催

          秋から冬へ冷たい風に落ち葉が舞うころ、 神奈川県 葉山にて 11月18日(土)  マインドフルネス半日リトリートを開催します。 ………………………………………………… 多忙な日常から、ふと立ち止まり見える世界。 私たちひとりひとりが  自分の内側、奥底にある声に気づくことで 心の芯にあたたかくキャンドルのような美しい灯を放つことができるそんな自分の強さと再び出逢う1日。 詳細 日時 2023年11月18日(sat) スケジュール 10:00 受付 10:15

          子どものイヤイヤ期にはHALTが有効

          子どものイヤイヤ期 子育てでは避けて通れない子どものイヤイヤ期。一時的だというのは分かっていても、毎日24時間続くとこちらも疲れてしまいます。また、目が離せない時期ですので、子どもをずっと放っておくわけにはいかない。イライラとモヤモヤと疲れと…自分の感情に疲れてしまいます。そんな時はHALTを知っておくと、役に立ちそうです。 HALTとは? 私はこの言葉を海外の育児に関する本で学びました。 そしてその本では、頭文字をそれぞれ H hungry 空腹 A angry

          子どものイヤイヤ期にはHALTが有効

          教員として、トレーナー・スポーツ指導者として、親として10代の子どもにヨガやマインドフルネスを伝えるために

          大人になってからヨガやマインドフルネスに出会い ふと心がホッと落ち着いたとき、日々が充実していることに気づいたとき 子どもの頃、10代の頃にマインドフルネスやヨガに出会っていたら… という想いが湧き上がってきたことありませんか? 全国レベルを目指す自分の生徒やアスリート、スポーツ選手を育てる中で 海外の指導法や国内外で活躍するアスリートの練習メニューを参考にしたり、メディアで第一線で活躍するアスリートの特集をみたときに、ヨガや瞑想、マインドフルネスという文字を目にしたこと

          教員として、トレーナー・スポーツ指導者として、親として10代の子どもにヨガやマインドフルネスを伝えるために

          その批判は誰の声?

          本当にセルフケアを必要としてるときに セルフケアが出来ていますか? ⁡ ⁡ わたしのセルフケアのひとつは「ヨガ」です。 ⁡ ⁡ しかし、子どもたちが家にいるなかで それも、自分のタイミングで マットを敷くことすら難しい。 ⁡ マットの上に立てたとしても 本当に自分だけに集中できないことがほとんど。 ⁡ 𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠 ⁡ そんなこと言うと、 ⁡ じゃあ1時間早く起きて 子どもたちが寝てるときにやればいいじゃないか。 ⁡ ⁡ ワンオペだから、シングルだからといって 自分の時間が作

          こころの促進剤を用意する

          雨続きでなんだかやる気が起きない ⁡ 仕事が溜まってなんだかイライラする ⁡ 子どもの体調不良が続き、 看病に疲れきってしまっている ⁡ など ⁡ 人が"不調だ"と感じる瞬間はそれぞれですが あらかじめ"これをすると調子が良い"もの(促進剤) をそろえておくと良いです。 ⁡ ⚪︎お気に入りのプレイリストをつくっておく ⚪︎ここのカフェでケーキを食べる ⚪︎この海に行って1人瞑想をする時間をつくる ⁡ など、思いつくものを ノートに書いておくと良いです◎

          こころの促進剤を用意する

          今この瞬間に自身をグラウンディングする方法

          マインドフルネスのテクニック "今ここ"に自分をグラウンディングさせるための 4段階の心のチェックリスト「STOP」がある。 ⁡ ⁡ S☽Stop ⁡ まずは一度立ち止まる。 自分の考えや行動を一時停止する。 これは、「落ち着かせよう!」とするのではなく 立ち止まろうとすることに意識を移すのです。 ⁡ T☽Take a few deep breaths ⁡ 呼吸を意識する。 ただ息を吸って、息を吐く。 ⁡ O☽Observe ⁡ マインドフルネスの大切なポイント「

          今この瞬間に自身をグラウンディングする方法

          《フリーランスママ》なぜその働き方を選んだの?

          わたしのところに来てくれる生徒さんは フリーランスで活動している(予定含む)ママが多いです。 皆さん同じような悩みや不安を抱えていることに気づき、 フリーランス=自分らしく働きたい ママ=TO DOに追われ、子ども優先の生活を送っている にこそ、マインドフルネスは必要なのではないかと思いました。 フリーランスになる(なりたい)理由 この質問をすると、皆さん口を揃えておっしゃいます。 ✳︎子どもとの時間を大切にしたいから。 ✳︎子どもに「おかえり」と言いたいから。 ✳︎

          《フリーランスママ》なぜその働き方を選んだの?

          穏やかなママになる必要ない。

          ⁡子育てあるあるだよね 子どもがもう帰る時間だよと言っても帰らない ⁡ 座って食べようねと言っても座らない おまけにせっかく作った夕飯をひっくり返す ⁡ あれがほしい、これがほしいと駄々をこねだした ⁡ ⁡ 怒りや不安を爆発させるトリガー(引き金)はたくさんある。 そのトリガーが「子ども」であることが多い私たち親。 ⁡ ⁡ ⁡ そういったことがきっかけで、イライラが大爆発。 子どもにかなりキツイ言葉をあびせ、 最悪な態度をとってしまった。 ⁡ ⁡ ⁡ そして、このとき子ども

          穏やかなママになる必要ない。

          キッズマインドフルネスを通して感じる心を育てる

          ⁡子どもたちにとって なによりも大切なことは ⁡ ⁡ 「感性を磨くこと」 ⁡ ⁡ 自分にはたくさんの感情がある ということに気付いていく 知識はあとまわしでいい いつでも知識は身につくから とにかくとにかく、 感性を磨きあげていくことが大切 それにはマインドフルネスがとても効果的 キッズマインドフルネス 感じたことを素直に受けとり続けることで ひとりひとりが"自分らしさ"に出会っていく。

          キッズマインドフルネスを通して感じる心を育てる

          神が与えると言われる「試練」とやらはいつだってタイミングがわるい

          【自分の道をあるくとかなんとか】 日本に帰国してからよく聞かれます。 「マインドフルネスって最近流行ってますよね。リサさんはなぜマインドフルネスを伝えているんですか?」 𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃 流行っているのかはさておきです。 "神は乗り越えられない試練を与えない" "神は乗り越えられる試練しか与えない" なんていうけれど マインドフルネスを知るまえの私には 後付けの根性論にしかきこえなかったんです。 というのも毎回その「試練」とやらは いつだってタイミングがわるすぎるか

          神が与えると言われる「試練」とやらはいつだってタイミングがわるい

          自分のなかにあることしか表現できない

          だからこそ自分を知り尽くす必要がある。 2年ほど前から強くそう思うようになった。 ⁡ ⁡ それに、自分を知ることが 実は子どものためにも、 まわりのためにもなったりする。 ⁡ ⁡ ⁡ わたしはやりたいことをやる。 ⁡ いろんな制限や環境などはあるけれど ⁡ 行きたいところには行く 食べたいものは食べる 会いたい人には会う ⁡ 自分の力でどうにもできないこと、 コントロールできないことはのぞいてさ。 自分に選択肢があるなら、 自分の心に従うのがいちばん楽しい。 なんとかな

          自分のなかにあることしか表現できない