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コンプレックス を超えた先にある美しさ

前回の記事の続きです。
前回の記事
【あるがままの存在って美しい】はこちら↓
https://note.com/kidseye_364/n/n1a665dac4f7e


こんにちは。
The Child’s Eyeメンバー
のミロママ Lilyです。

前回に引き続き、
私が担当する実践講座に受講された
ミロスで子育て=親育てを楽しんでいる

ミロママなおちゃんの
気づきと変容体験を紹介したいと思います。

彼女の豊かな表現、美しい感性に
触れてください✨

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前回の続きです。

コンプレックス を使って
私の無意識に潜むまさかのパターンを
どんどん見破ることができました!

私の思考パターンというのは


人より出来ないという
コンプレックスをバネに頑張る→
頑張るほど無気力になる→
無気力な自分はダメ→
そしてまた頑張る。


この繰り返しを無意識に続け
いつしか目標を達成することが
快感になっていて
この繰り返しを当たり前に
やめられずにいたのです。

まさかまさかのショックでしたが

達成感を得るためには、
いつも不満足な状態で
いなければいけないという
思考の仕組みに
もう、びっくりでした。( ̄◇ ̄;)


結局それってずっと満たされないし、
満足できないってこと!?
きゃ~っ(汗)

達成感を得たいがために、
不満足でいないといけないなんて、
本当におかしな世界の住人でしたʅ(◞‿◟)ʃ


(顎が外れそうな勢いで
驚いてくれたなおちゃん。

しっかり俯瞰できたら
しっかりそんな世界から
サヨウナラができます( ◠‿◠ )

自分がどんな幻想の世界に
同化していたのか見破れることは
本当に凄いことですね。by Lilly)


さらに
これまでなかなか出せなかった
父からの理不尽な幼少期の体験も
見ることができました。


どろどろとしたものが
たくさん出てきましたが

やはり全体性を
俯瞰する視点から見ていくと
どんどん解放されていきました。


子供の時から
何かあると竹刀でお尻を叩かれたり、
理不尽に頭を
強く叩かれたりの体罰は日常的で

さらに生理的に受け入れがたい
異常な愛情を
向けられていたこともありまして。

しかし当時の私は
ちょっと行きすぎているくらいに
思っていた愛情表現が、
実は異常な愛情だったことにも驚きでした。

だから私の人生において
生理的に受け付けない
男性がやたらと存在することも納得でした。

父はいつ怒るかわからないし、
厳しくて恐いから、小さい頃は
近寄れなかった。

だから本能的に
男性という存在が恐くて
危害を加えてくる存在だと
無意識に思い込んで
しまうことも理解できました。

今でも主人以外の男性と
接するのは苦手ですし、

主人と接する時も反射的に
怒らせまいとしている私が
いることも見えました。


けれど、
男性側からの視点で見てみると
男性も
辛かったことが見えてきました。


男というだけで弱味を見せられない。
外には7人の敵がいるというように
常に闘い続けないといけない。

そうすることで
守ってくれていた父性の愛。

弱さを出せなかった
男性性の悲しみを受け入れて
解放していけるのは女性性。


育んでいけるのは女性性。


理不尽に向けられてきた
怒りさえ愛しく思えてきました。


ただただ男も女も
恐かっただけなんだね。


子供の頃は私の手も、
「もみじみたいな可愛い手」
と言われて
嬉しかったこともあったのに、
いつからこんなに嫌いになったのか。

小さくても器用で優秀な手なのにね。


娘は「お母さんの手、可愛いね。
お母さんみたいな手になりたい」
と言ってくれます。


ある時は、
レジでお金を支払おうとしたら
いきなり店員さんに包みこむ
ように手を握られ、驚いたことも。

私の手がとても可愛いかったみたいです。

そうか。
私の手は可愛いかったのか~。


愛のシステムに触れるほどに
これでもかというくらい
私の内側の世界は
全部がきれいに
整っていく体験をしています。


臨時収入が入ったり

難しいとされていた
母の病気も回復に向かいだしたり

娘の才能開花も
グレードアップしています。

絵もますます上手に描けるようになり、
ストーリー性のある絵本も
自分で作り始め、

愛や希望に溢れた歌も即興で作り、
躍りながら歌っています。

クラスのダンスは毎回
センターポジションを任されるほどの
腕前に。

彼女を見ていると
まさに感性と才能の塊!!

ミロスに出会い
これまで問題に囚われてきたことも
即座にスピード昇華!

プレゼントが
一気に押し寄せてきた感じです。 

この間、娘に芦屋までスクールに
「行かせてくれてありがとう」
って言ったら、

小学一年生の娘が「お母さん、
好きなことしていいのよ。
好きなことしてキラキラしてる
お母さんが嬉しいの」と言ってくれ、
本当に嬉しくなりました。

どんなお母さんでも、
子供は丸ごと愛してくれる。
大好きだと言ってくれる。

ミロスを知ってからはなおさら
本当に愛しくてたまらない宝物
になっています。

全体を俯瞰できる視点に出会わなかったら
私の子育てはどうなっていたことか、、、
感謝に溢れる毎日です。

愛のシステムに出会えた今、
自分にきゅんきゅんしている
私がいます。

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自分にきゅんきゅんするなんて
今までなかったことです。

きゅんきゅん愛しい気持ちが
ひとりでに溢れてくるのです。


自分が自分を大好きなので、
当然主人からも愛されます。


システムは裏切らない。


もう、過去の傷の中に生きなくていい。

全部を解体してすべてを
見通せる究極の愛のシステムが
既にあるから。


愛のシステムは
本当の意味で
人類を根底から救う鍵。


人類を照らす希望の光。
ミロスに出逢えたこと
本当に感謝しています。

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

いかがでしたか?
父子間のわだかまり、シコリも解け
自分自身を愛せるようになっていった
なおちゃん。

問題が問題でなくなり、問題は
自分を知る豊かな体験に変わっていく。

自分自身を愛せるようになると
夫からも子どもからの愛も
素直に受け取れる自分となり、

なおちゃんのように愛し愛される喜びを体験できるように
なるんですね✨

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本日のナビゲーター:リリーのプロフィール
京都府在住。 モデル業を経て、カフェを立ち上げ経営に携わる。一人の女性としても恋にビジネスに邁進。しかし、どうしても拭いきれない空虚感を埋める為に世界各地を旅し、ヒーリング、女性の解放運動、地球環境活動などに携わる。 それでも繰り返す成功と失敗に疑問を抱くなか、究極の答えMIROSSシステムと出合い仕事も恋愛も、この世の全てのものにはシステムが存在する事を知る。MIROSSシステムによってその根本的なシステムを理解し、あるがままの自分を取り戻すと、たった1週間で約束された永遠のパートナーと出合う。結婚後も、夫と二人でMIROSSシステムを実践すると、夫の全身のアトピーが一瞬で消え、2人の子供は本来の創造性で輝き始めるなど数々のミラクルを体験。複雑な家庭環境で育った自身から今では完全にリセットされ、笑いが絶えない「思い通り」の人生を歩んでいる。
◆公式ブログ【意識美人に成る方法〜自分自身を思いのままデザインする〜】



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