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小・中学生が答えてくれたコンプレックスの正体

こんにちは!
リリー(コト中村博美)です。


【小中学生が語る
『コンプレックスの正体』】

ということで


昨年のエピソードですが
我が子たちに
コンプレックスについて
聞いてみました。


リリーママ
「ねえねえ、君たちには
コンプレックスってあるの?」


長男 命音
(ミコト当時中学1年生)

「えーコンプレックス?
そんなの無いなー。


ちなみに
コンプレックス って何?」


(ドヒャー(≧∇≦)
そっか!そもそも、
そういう言葉や要素が
彼の頭の中の辞書にない笑)


リリーママ
「そうだな〜、たとえば
一般的に言えばね


人よりここが出来ていなくて
こんな自分が嫌だとか

自分を否定したくなる場所とか
嫌いなところがあるとかかな。」


命音
「人と比べるなら身体が細いとか

あとは僕は
学校に行っていないから

みんなより
“勉強が出来ない”ってことが
コンプレックスになるのかな?



でもそれは周りと比べて
どうかなだけで

僕は人より
身体が細いからって
自分のこと嫌いじゃないし


勉強出来ないからって

僕にとって、それは
コンプレックスではないなー。


それより、ただただ
好きなことに
チャレンジするってことに
今は決めてるから

コンプレックスというものが
僕には存在しないな。」


(そう、世間の比較で言えば
コンプレックスや劣等感
ネガティヴとされそうなことも

彼はそれを材料にして
自分を嫌ったりしないようだ。

逆にそれを
自分の個性と捉えている感じ。

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きっと好きなことで
充実しているから
自己否定する暇なんてないんだろうな♪

あるがままを貫く彼のスタイルは
ステキな感覚だなって思います。


続いて次男の光透波
(コトハ 当時小学5年生)


「コンプレックス ?

僕には全く
そんなもんが無いな。


そうやなー
あえて言うなら


人類が自分にコンプレックスを
持っているってことが

僕の
コンプレックス やわ。

以上!」

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リリーママ
「わお!君それって
創る側の
なんだか神さまの気持ちのようね。」


光透波
「うん、そやで。これは
プログラマーの気持ち」


リリーママ

「ほんとそうやね。

自分が
創ったかけがえのない作品たち
生み出した子どもたち


その者たちが

自分のここが嫌い、あそこが嫌い
あちこち嫌ってるなんて


これって
親の気持ちとおんなじ。


自分が生み出した子供が
自分のこと嫌ってたら悲しいもん。


君たちは自分自身を楽しんでる。
そのことだけでママは嬉しい。

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この世界を創った
プログラマーからみたらそ

人類が自分に
コンプレックス を抱いて

自分を
好きになれないなんて

そりゃ究極の人類共通の
コンプレックスよね。」


というわけで
子どもから飛び出す表現は
ほんと面白い!!


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本日の執筆者:リリー(中村博美)京都府在住。
モデル業を経て、カフェを立ち上げ経営に携わる。一人の女性としても恋にビジネスに邁進。しかし、どうしても拭いきれない空虚感を埋める為に世界各地を旅し、ヒーリング、女性の解放運動、地球環境活動などに携わる。 それでも繰り返す成功と失敗に疑問を抱くなか、究極の答えMIROSSシステムと出合い仕事も恋愛も、この世の全てのものにはシステムが存在する事を知る。MIROSSシステムによってその根本的なシステムを理解し、あるがままの自分を取り戻すと、たった1週間で約束された永遠のパートナーと出合う。結婚後も、夫と二人でMIROSSシステムを実践すると、夫の全身のアトピーが一瞬で消え、子供が本来の創造性で輝き始めるなど数々のミラクルを体験。複雑な家庭環境で育った自身から今では完全にリセットされ、笑いが絶えない「思い通り」の人生を歩んでいる。

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