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2歳の言葉覚えにカードを使っています

親子で読んでいる絵本をご紹介しているのですが

今日は子供が自らカードを取りだしていたので

言葉覚えにカードを活用していることも

お伝えしたいなと思います。

1歳、2歳で用いるカードは

カード自体も大きめ(親の手に平サイズ)

手先がまだ器用ではない子供も触りやすい大きさなのかな?

イラストも大きく言葉や物を覚えるために

1つ1つカードを見て、

母:これなあに?

子供:りんご

母:正解~すごい~はい~つぎ~

という具合にやっています。

1歳の頃は、まだしゃべれないことが多かった

うちの子供なのでカードを見せ、

「これは、りんご。赤くて丸いね」

とか私が一方的に言うかたちで使っていました。

2歳になり、カードで物を言い当てているのを見ると

覚えている言葉が増えているなと感じます。

ただ、今日のカードはさらにレベルアップしたカード遊び。

反対ことばカードです。

例えば、「明るい」という言葉のカードがあり

その反対の「暗い」という言葉のカードもあります。

明るいと暗いが2枚でつながるイラストになっているので

反対語を覚えるのにいいですね。

ただ、うちの2歳の子供ではまだ

反対語は難しく、明るい、暗いが分かるぐらいです。

言える言葉もあれば、まだカードを見ても

よく分からず言えない言葉もあります。

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ただ、今日のカード遊びでは…全く違う遊び方。

箱をお風呂に見立てて

カードたちをお風呂に入れていました。

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窓際でカードたちを乾かしているそうです。

湯冷めしないのか?風邪ひくよ、カードたち…

大人は、カード遊びにしたがって

遊びがちですが、やっぱり子供の発想ってすごい!!

と思い知らされたような気持ちです(^^♪


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