2023年12月30日の日記

冬休み2日目。昨日の麻婆豆腐と焼肉による浮腫んだ体を叩き起こして、洗濯にシャワー。さくっと片付けを済ませて、彼に良いお年をと言って出かける。今日は実家へ帰ってきた。

駅で妹と母と合流して、朝市やスーパーに立ち寄り帰ってきた。小さい頃はスーパーへの買い物とか本当に嫌だった。長いし、興味がわかなかったし、何してるのか全貌がわからなかったし、どれくらい時間がかかるのか予想がつかなくて常に飽きていた。(けれど好きなお菓子((特にペンダントやブレスレットとラムネがセットになってるやつが最高にうれしかった))を買ってもらえるであろう、おばあちゃんと一緒の買い物は別)

大人になった今となっては、とにかくスーパーがたのしい。特にお盆や年末年始とか、みんなで食べるもの・飲むものを買うために、少し散財してもいいかなあ〜ってうわついてる自分、家族、他のお客さん、そしてそういう雰囲気を醸し出すお店も、ぜんぶ好き。

夕方は餅つき機でお餅をついた。そのお餅のつかれる様子がなんて可愛いんだろう!ひたすらに、かわい〜!と妹と2人して叫んでいた。そしてそれを見て笑う母。この瞬間、とても平和。

明日妹が夜勤のため、一足早く大晦日のようなごちそうを母と妹が用意してくれた。太くて大きい大量のかにと、たらなべに、オードブル。この時間のために考えてくれた想いまるごと、おいしかったな。ありがとう!

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