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日本人がポーランドに留学すべき3つの理由

写真は、現在通ってる、Kozminski University 。めっちゃ綺麗。地下一階は、銀行の支店も入ってるほか、ラウンジになってて、ご飯(カフェもあるし、寿司も売ってます)食べれたり、皆で集まって、しゃべれたりします。

さて、本日は日本人がポーランドに留学すべき理由として、3つ挙げたいと思います。

1、まだまだ中央ヨーロッパには、日本人が少ないので、強制的に他国の人とコミューケーションする機会ができる

日本人が多いところだと、固まって、全く英語などの外国語を使わず、成長しない可能性もある

2、コストパフォーマンスがいい

勉強のレベルも高く、日本での生活とは比べられないけど、中央ヨーロッパの中でも、日本人として快適な生活ができ、物価が安い。特にワルシャワは!

身体や精神が強い人はいいけど、あまり自信がない人は、勉強に集中するためにも、万が一の時の医療機関含めて、ある程度環境が整っているところが良いと思う。ただ生活するだけでエネルギーを使うのは、勿体無い。また、ここポーランドにおいては、街にいるたくさんの美女を見て、疲れが取れる人もいることと思う。

加えて、ポーランド人の気質が日本人とわりと合うと思われる。ヨーロッパだったら、サッカーで活躍できてる日本人が多いことからも、ドイツが日本と親和性が高いように思うけど、次点はポーランドなんじゃないかなと!ポーランドは親日と言われているし!

3、現在進行形で国として発展していて、国に伸びシロがある

留学後のことを考えると、ビジネス的に伸びるところに留学して、現地語が少し喋れて、事情がわかっているだけで、企業にはかなり好印象。

オリエンテーションでくれた記念品。SIMカードも無料でくれました。月額のお金は自己負担だけど、自分で買うのが大変な人には、かなり役立つ。

自分はデータ通信がもっとできるやつが良くて、ショッピングモールで買ったけど、これでも人によっては、普通に問題無さそう。

オリエンテーション期間は、ご飯も出たりしました。

伝統料理のピロギ!餃子みたいなやつ。甘いソースで食べるデザート的ものから、チーズやじゃがいも、そしてサワーキャベツ、きのこなどが入ったものがあり、美味。

というわけで、ルーマニアから、ものの二週間ですっかりポーランドに浮気している者からでした。笑

まあ、でもルーマニアでの生活があったから、生活については今少し楽に感じられるだけで、勉強については、周りの意識も高く、宿題もわりと出るし、しっかりしないと、まずそうです。

ルーマニアについて言えば、まあ自分はそんなに生活もきつくなかったし、ルーマニアって、やっぱり東ヨーロッパの中でも特異な感じがして、そこが今なお好きです。

ルーマニアはやはりルーマニアというか。他の国や日本では再現性がないものが多いのかな、ルーマニアにいると、日本にいては考えられないことをする人や事件に遭遇することも多かったように思います。うまく言えない何かが確かにあります、少なくとも自分の中には。自分のような刺激中毒者というか、少々大変だったり、痛い目にあっても、面白いものや新しい何かを経験したい人にはオススメ。

ところで、前回のブログで書いた、ルームメイトが起こした騒動のその後について少し。

あの日は、すでに深夜だったこともあり、皆寝てて、ルームメイトの悲痛な?叫びは、結果的には届いていませんでした。

そして、先ほど、3階の住民すべてが集まり、ルールを確認しました。

ルールといっても、2つ。

1、ゴミは外のゴミ捨て場に、捨てに行くこと。

2、10人以上の学生が使う共同キッチンということを意識して使う→相手を思いやり、綺麗に使う。

今朝、学校に行く時に同じ寮のイラン人-元DJ、そして3年前までは忍者をやっていたと言う謎の男、女の子と3秒で友達に慣れる職人的なコミュニケーション力がある(同じ階のウクライナガールのことをウクライナの姫と呼ぶ←本当は自分も呼びたい)-と会って、皆でキッチンについての一度ルールを確認しようということに決まり、実現しました。

自分が最年長ということもあったし、中国人や他の国すべての人と話したことがあるのが自分だけだったこともあり、提案してみました。

いざ、集まってみると、皆すぐに和解し、何事もなく無事終了。

自分に至っては、すぐに仲良くなり、単独で中国人に混じり、ワインを飲む始末。

てか、今まで皆で顔を合わせていなかったのが問題で、お互いが疑心暗鬼になって、お互いの悪いイメージを膨らませていたよう。

めでたし、めでたし

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