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AIに仕事を奪われないためにするべき、たった1つのこと

今年に入ってさらにAIの進化が激しくなり、その中心にいるChatGPTに至っては、ほとんどの人間よりも豊富な知識を持つようになりました。

そういったAIの進化によって、人間の知識労働が奪われ、多くの人の職が失われてしまうのではないか、というニュースや意見を多く見かけるようになりました。

そんな時代にあって、仕事を奪われないでいるためにはどうしたら良いのでしょうか?

それは「AIをたくさん使うこと」です。

AIやロボットの基本的な役割は「人間の力を引き出す」ことであり、決してライバルではありません。

そもそもここを大きく勘違いしている人が多いです。

人間の力、つまり自分の力を「拡張する」のがAIの役割なのです。

AIを自分の力を引き出す「ツール」として考えると、その使い方の上手い下手で結果も大きく変わってきてしまいます。

例えば、ゲームや料理、スポーツ、ピアノなど、そういったものを上達させるには、どうしたら良いでしょうか?

たくさん練習すること、つまり「たくさん触れること」ですよね。

そういう意味で、AI力を上げるためには「AIをたくさん使うこと」が重要になってくるのです。

まずはChatGPTを1日1回以上は質問してみる。
ChatGPTはどんな使い方ができるのかを調べてみる。

そういったことから始め、次はStable DiffusionMidjourneyなど、画像生成系AIも触ってみたりしてみましょう。

AIに仕事を奪われるのをただ恐れるのではなく、AIをたくさん使い、AIを使いこなして、今までではできなかったようなことをできるように、我々も「進化」していく必要があります。

案ずるより産むが易し、
考え悩むよりも、まずはたくさん行動していきましょう。

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