小学生の性知識
先程、ニュースZeroというニュース番組を見ていたときに、自粛中の変化ということで一つのテーマが上がっていた。
それは「妊娠に悩みを抱える人が相談電話をする」という話だ。
10代が多く存在するという。自粛中で外で遊ぶことができない状態で体の触れ合いが増してしまうのかも知れないが、それにしたって妊娠て…と正直に思う。
更にそのあと、それを超える話を聞いた。
それは小学生も多く存在するということだ。
これだけでもだいぶ驚きなのに、最小で小学4年生らしい。
今の小学生の性知識はどうなってるの?と疑問が出てしまう。
自分が小学生のときなんて、そもそも女の子と遊ぶなんてないし、男友達と誰かの家で集まったり、外で走り回ったりしていた記憶しかない。性知識なんて中学生になってから知ったくらいだ。
小学生の段階で性知識を持つことが悪いことなのかということに対してはそうは思わない。いずれは知ることだし、年齢相応というのはあるかもしれないが。
しかし、小学生のときに性知識を知るなんて何がきっかけなのか?今の小学生はスマホを持っている子が多いのかもしれないが、そういった媒体で性的描写が載った広告などに目が入り、そこから派生してしまうのか。
はたまた、それらの性知識なんてものは知らずとも、人間の本能で自然に求め合うものなのか。だとしたら相当スゴいことだ。
自分は22歳にもなってまだ性の経験すらしてないので、こういったニュースを見ると複雑な気持ちが沸いてしまうのだが、このような若い子たちが多いとなると、もしかすると少子高齢化的には寧ろいいことなのかもしれない。
無理矢理なポジティブ思考すぎるか。
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