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2. カールスルーへ観光

 気づけば7月になりドイツにきて1週間が経ちました、きだれんです。
先週はドイツも日本と同じく暑くてへろへろでしたが、今週は雨も多く肌寒い気温になっています。到着してからは友人の完全サポートでカールスルーエ内の観光をした1週間でした。渡独後の1週間について記していけたらと思います。それではいきまっしょい。

到着後

 フランクフルト国際空港からカールスルーエ駅に到着し、友人が駅のホームまで迎えにきてくれたのは現地時間17時頃。そこから友人の学生寮の部屋に荷物を置き、レンタルバイクを使ってスーパーにいきました。食材やシャンプーなどの日用品を買い揃え、寮に戻ってご飯作りを始めます。現地時間21時ごろに夕食を食べたのですが、驚くべきことに外はまだ明るい!
22時過ぎに真っ暗になるくらいの日照時間です。大学寮ということもありみんな勉強が忙しかったり、外でパーティーをしていたり、1日がとにかく長すぎて驚いています。サマータイムを今のうちに楽しんでおかなければ厳しい冬の時期を乗り越えられないのかもしれません。2日ぶり?3日ぶり?のふかふかベッドで泥のように眠りました。部屋をきれいに片付けて僕の居住スペースをつくってくれてありがとう!!!

2日目

りんご、エスプレッソ、プレッツェル

 到着した2日目の朝食はプレッツェルでした。オーブン焼きたてサクふわ食感がたまりません。
お昼を大学の学食ですませ、カールスルーヘ観光に連れていってもらいました。本日もレンタルバイクを使用して移動します。大学生はレンタルバイクを無料で使用できるらしく、友人が毎回僕の分をレンタルしてくれています。本当にありがとう。大学構内をまわり「ここでヘルツが電波の存在をみつけた」という講義室を案内してもらったり、広いグラウンドやお城を案内してもらいました。公立大学は学費無料って最高すぎるだろ。大学広すぎて1人だと確実に迷子になります。うらやまし〜い。
街並みも美しく素晴らしい。もっとよく街のことを知られるように出かけたいなと思います。

自転車社会

 前述したとおりレンタルバイクに乗っているきだれんですが、街の至る所にレンタルバイクや駐輪スポット、とにかく自転車がたくさんあります。
しかも、道の幅が広くてほぼ全ての道路に自転車レーンがあり、自転車に乗っている人たちも自分たちは車両なんだという自覚がしっかりとある。だから交通ルールを守って運転する。素晴らしい自転車社会!まじでいつかマイ自転車が欲しい。それくらい自転車さえあればどこにでも行けると感じさせてくれる環境です。ドイツ観光をする際はレンタルバイクについて事前に調べておくのもいいかもしれません。

 到着した日からスーパーに行ったり、観光したりと忙しい日々を送っています。幸いにも今週は夏の気候で天候に恵まれすぎていました。また引き続き近況報告をしていきます。それでは。

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