お金を使わない日を決めたら貯金ができるようになった。貯金が増える習慣

・お金を使わない日を作る。
・毎月決まった日に通帳記帳する。
・毎月決まった日しかお金を下ろさない。

貯金ゼロの私は、この3つで貯金を増やすことができた。

「お金を使わない日を作る」ことで、買い物の必要性を考えるようになった。
「毎月決まった日に通帳記帳する」ことで、お金の流れを把握できるようになった。
「毎月決まった日しかお金を下ろさない」ので、逆算して最低限必要な金額にとどめることができた。

でも私の貯金の仕方には問題があることがわかった。それは貯金の目標がないこと。

貯金には目標が必要という。いつまでにいくら貯めるのか。が大事らしい。将来が不安だからという理由で貯金することを「貯金貧乏」というらしい。貯金が増えたとしても不安は消えないということ。つまり心が貧しいってことなんだなー。不安だから貯金するんだけど、そのストレスが衝動買いのきっかけになったりする。結果、貯金が思うように増えないという結果にもつながる。

私が貯金を増やせなかったのは、私が貯金に対する考え方が間違っていたのと、そして最近もうひとつ気づいたのは、この4つの習慣は、貯金を増やすというよりは、節約なのではないだろうか。節約してるから残っていく、結果貯金になっている。これでは40代になった時、いや来年にでも将来が不安になり、貯金貧乏になりそうなので、そこで新たに貯金の目標を立ててみようと思う。

30代の私の場合、20年後の50代に貯金をいくらに増やしたいか。と考えた時、まず50代の平均貯蓄額を調べてみた。

2人世帯以上の50代の平均貯蓄額で2番目に多いのが3,000万以上。(ちなみに1位は貯金なし)

50代で3,000万円の貯蓄があるなら、おそらく20代、30代で2000万円近くの貯蓄があった、さらに運用して増やしている。もしくは親が残してくれた資産があるとか?中には子供が2人以上いる家庭もあるだろう。学費や住宅ローンを払いながら50代で3000万円以上の貯蓄を持つには稼いで、運用もしなければならないということはほぼ確実なんだろうなーと思う。

それとは別に、50代で貯蓄ゼロが最も多いというのは、住宅ローン、学費、生活費でお金がなくなってしまうということなのだろうか。想像してみると貯蓄ゼロの世帯は、貯蓄がないだけでなくマイナスなのではないだろうか。クレジットカードなど借金があるのではないだろうか。だから貯蓄がゼロなのではないだろうか。

50代で貯蓄ゼロ、借金ありというのは、私も他人事ではない。気を抜いたらそうなってしまいそうで怖い。しかもコロナ...


貯蓄額の目標の決め方もわからないので、次回は貯蓄額の目標の決め方を調べてまとめてみようと思う。


#習慣にしていること #貯金 #平均貯蓄額

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