#喜ばうんすVLOG 15【キバのことだま】 ニューヨーク I カウンセリング I バードウオッチング I 野鳥のさえずり I 夫婦 I アイデンティティー I 自由とは I 言語化【ココロ実況】

わたしは墓穴を掘っているのかもしれない。

それはじぶんの頭のなかの幻想であり、実際にはチャンスなのかもしれない。

20代後半から30代になる頃じぶんが何者なのかをとても悩んでいた。その時は実際の答えを得られないままで苦しんだ。いま振り返ればその答えは至ってカンタン。実際のじぶんに直面して受け入ることナシで、到底答えなど出るハズがなかった。だから苦しかった。

エゴに関してはまだまだ改善の余地アリ。でもみずからの無知を一度受け入れたら、プライドというプライドは粉々に消え失せていっている。

50歳は単なる数字かもしれない。その前提でわたしの主観的な意見はここから。とりあえず半世紀生きてみたら、じぶんの経験が逆に邪魔になってしょうがない。ついた知恵も考え物である今日この頃。

だからこそ掘る。開けた穴の底まで。自分を深掘りする。これ究極のハードコア。いままで自分を偽ってきた最低なじぶんだから。

これからのバンクスな自分には最低限ウソはつかないコト。

生身の人生一度しかない。

ならばコレ鉄則。

48歳から人生の本編スタート。「生きる」記録の断片を書く活動みならず、ポエム、版画、パフォーマンス、ビデオ編集、家政婦業、ねこシッター、モデル、そして新しくDJや巨匠とのコラボ等、トライ&エラーしつつ多動中。応援の方どうぞ宜しくお願いいたします。