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がんばりすぎたアスレチックと筋肉痛。

先日、少し遠出して家族で大きめのアスレチック公園へ。


自然豊かな道を通って
アスレチックコースへ。

小学生以上が使用できるアスレチック(幼児不可)と、幼児が使用できるアスレチックが分かれているので二手に分かれることに。

息子(小学生)+私、
娘(幼児)+夫に分かれることにした。

夫は見守りたい(疲れたくない)タイプで
「俺は○○ちゃん(娘)の方ね!」と娘と一緒の方を選ぶ。
私はやりたがりタイプで息子と回ることに。


チャレンジコース、冒険コースの
池をまたぐコース。
着替え準備必須。

水上コースもあり、息子と挑戦することになった。

コースに入るのもアスレチックを登りきらないと行けないところにあり一苦労。

息子はやめとくと言ったけど、私はやりたがりを発揮し、ひとりで水上ロープウェイ(ロープにぶら下がったボールにまたがり対岸へ移動)に挑戦した。
普通の遊具のロープウェイであれば何も考えずに乗れるところ、今回は下が水(しかも藻?が浮いている。ドブまではいかないけど、失礼ながら決してきれいではない。)なので
「落ちたくない。。着替えは持ってきているけど落ちたら藻まみれになってしまう!!」
という緊張感が増す。

少し並んで自分の番がやってきた。
ボールに飛び乗り、落ちないように腕に力を入れ踏ん張って対岸へ。
「ヒィィィ。。!!」
落ちずに行けた。。

・・最高ー!

手に汗握るとはこの事だわ、、と思いながらも達成感を味わう。

息子はいかだ渡りへ。
これは大人の方が難しいのかな?と思うくらい大人がいかだから落下し、水上に落ちていた。
しかも130センチの深さと書かれていたけど、
「思ったより深い!足つかなかったー!!」と言っている大人の女性がいて恐れおののいた。
息子が落ちたら大変だ、、と思っている間に息子の番に。
75%くらいの確率で息子は落ちてしまうんではないか、とひそかに思っていた。
ところが息子はヒョイっと渡りきり、私は感動してしまった。

息子はアスレチックの類は苦手意識があったようだったけど、このいかだ渡りで自信をつけていて親としても嬉しくなった。
こういう体験をたくさんさせてあげたいなと思うし、たまには子供と一緒に体を本気で動かすのも良いなぁと思った。

公園を出てからだいぶ遅めの昼ごはん。
ステーキ&ハンバーグセット。
体を動かすと不思議なくらい
食べられてしまう。。困る。

そして翌日の筋肉痛は相当なものだった。
腕が上がらないし、シャンプーのボトルを片手でワンプッシュしようと思うとできない。
両手じゃないとダメ。

この痛みは何かに似ている、、、。
と思ったらコロナワクチン接種後の腕の痛みだ。
あの腕の激痛。
ワクチン接種しなくなったので、モデルナ、ファイザーといった単語が既に懐かしい。
こんなタイミングで思い出すなんて。。

これを思い出したら熱は出ずに筋肉痛だけなんてまだ良い方だ、と思えた。
かなりつらいけど。
しばらくはおとなしくして、痛みに耐えよう。。

本格的に暑くなる前にまた行きたいなぁ。



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