見出し画像

それ…卒業写真じゃん | "動きのある自撮り"と"動きのない自撮り"の違い

とりあえす、ヒラヒラするものを1つ身に纏っておけばどうにかなる!


私は動きのある自撮りを心がけています。
動きのある自撮り。それは今まさに動いている瞬間を切り取った写真です。


動きがないと卒業写真感がでてしまいます。「撮りますよ〜。はいチーズ」のフリーズ状態。大抵、写真に不慣れな私たちは、引きつった、つまらなそうな顔になります。

参考で写真をご紹介します。同じ場所で似たようなアングルです。
↓動きのない写真。

画像2

↓こちらが動きのある写真。

画像1

動きのある写真の方が、臨場感とか、その場に自分もいるように感じてもらえる、体験を共有してもらえるかなって。



ちなみに、動きのある写真は簡単に作れます!
そう動けばいいのです。歩いてみる。何かを手に取ってみる。鞄を持ち帰る。振り返る。そしてそれを自分でシャッターを押して撮る。もしくはタイマーに合わせて動くだけ。


これが、誰か人に写真をお願いすると、じっとしている姿を撮りたがるのです。
みなさん身に覚えありませんか?


「わたしは適当に動き続けるから、何枚かれんしゃしておいて」とお願いします。そうじゃないと動きを止めるまで、写真を撮ってもらえないから(笑)


でも自撮りなら、こっちのアングルで撮りたい。このタイミングで撮りたいが実現できます。


どう動いたらいいかわかならい方へ、ものすごく簡単な方法をアドバイスをするとしたら、
とりあえす、ヒラヒラするものを1つ身に纏っておいて。

画像4


アイテムとしてはスカートが一番簡単です。髪が長い方は髪の毛でも充分です。撮るときにスカートを摘んでパッとスカートをはためかせてください。

スカートの裾がひらひらして動きが生まれます。髪の毛の長い人は髪の毛をかきあげる、なでるだけで動きが出ます。

スカート苦手だし、髪の毛も短いあなた。
「あー、もう、うろうろ、その辺あるいとこっw」

画像4

わたしのインスタやFBの写真を過去に遡ってよーく見てみてください。この手法、結構使っているから。裏事情を聞いてから、写真をご覧いただくと結構面白いよ。いろいろ努力の後がわかるから。

他撮り風自撮りにチャレンジしたというメッセージをくれる方が増えて嬉しいです。
他撮り風自撮りにチャレンジした、自撮りが楽しくなってきたという方は、是非、コメント・シェア・タグづけしてね。


Twitterはじめました。

Instagramやってます。


YouTube  4/27 はじめます!

この記事が参加している募集

私のイチオシ

アドレスホッパーのリアルをお届けします。みてくれた誰かの参考になるよう、生き方の選択肢の1つになるようお届けします。