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ミラー越しの自撮りをする時の3つのポイント

ミラー越しの自撮り。1度や2度、誰かが撮っているのをみたことあると思います。

「素敵だなっ」て思い迂闊にこの鏡を使った撮り方にチャレンジしたくなる思いますが・・・ちょっと待ってーーーーーー!!!

ポイントがありますので、これを読んでから撮ってください!


1.鏡をきれいに拭く


当たり前なんですが、ピカピカの鏡じゃないと写真が美しくないですよね。
特に洗面所の鏡で撮影する場合、
鏡についた指紋|鏡についた石鹸カス|歯磨き粉との飛び散り|水しぶき|その他の汚れ|鏡のキズ。もろもろが全てうつりこみます。

あと気を抜きがちなのが、蛇口周り。この辺も映り込む確率が高いです。
鏡周りのインテリアにも気を付けましょう。


2.背景



先日も自撮りの時の背景を気にしようとお伝えしましたが、鏡越しも同じ事です!

鏡越しに見える、あなたの後ろ側の風景。スッキリしてますか?
雑多なお部屋や洗濯物がうつり込んでいませんか?
写っていたら、うつらない場所にまとめて隠して!笑

↓この写真は、鏡にうつるものがごちゃごちゃしててお蔵入りしたもの。ボツ写真としてお披露目です。

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デコラティブなデザインのミラーとピンクのタイルが可愛くて撮ったのですが、あまりに汚くて残念でした。


3.目線をどうするか


主に鏡越しの撮影で目線は4パターンありますね。

①カメラを構えた自分→顔をすべて隠すパターン。
②ミラーの中の自分をみる→写真を撮る自分の目線が外れます。
③ミラーにうつったカメラのレンズをみる→写真を撮る自分の目線がカメラ目線となります。
④携帯画面を見る
写真を撮る自分の目線がうつむきになります。


↓わたしは①と④のパターンのミラー越し自撮りが多いかな。

画像2



ミラー越しの撮影は出来上がりの写真が斜めだったり歪んだりすることも多いので、注意してね!



PS.自撮りサークル作るぞ!

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