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目線を制する者が自撮りを制する

目は口ほどに物を言う
①目の表情で相手に伝えることができる
②言葉でうまくごまかしても、目に本心が表われるものである。

写真の目線てほんと大事だと思っています。目の使い方で自分の感情や、この写真で自分は何を見せたいのか演出できるからです。

毎回カメラ目線の自撮りばっかり撮っている人はそろそろやめた方がいいと思いますよ(笑)


起業女子の間では定番のスタイルですが、ワンパターンで飽きられてませんか?

あとは自分の顔の横に商品を見せるバージョン。
これもなかなかつまらない自撮りですね。

カメラ目線はダメじゃないけど毎回はやめましょうよ。
たまには違うあなたの表情見せてくださいな。


カメラ目線だとしても、笑顔だけではなく、ウルウルした感じ、流し目でだいぶ変わってくると思います。

あとは全くのカメラ目線ではなく、視線の先に見せたい物をおいてみる。

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そうすると、「今この人は、この視線の先の〇〇を見ているところなんだなあ」と写真を見た人の想像を掻き立てると思います。


目線を変えるだけで
いろんなパターンの自撮りが出来上がります。

例えばこちら。同じ場所で3連続撮った自撮りです。目の違いにご注目くださいませ。

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微々たる差なのですが、げに恐ろしいことに、この差が与える印象は大きいです!


こんな些細な差の写真を撮っている間に。使い道なんて決まってません。
後日、「今こんな気持ちを書きたいから、なんかいい写真ないかなぁ」と過去の写真に溯って使ったりしております。

よくある自撮りを卒業するためにも、視線に気をつけて見てください。


PS.自撮りサークル始めたい!!
自撮り仲間がほしい❤︎


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