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1/35 「78式戦車回収車」 製作4
〜前回のあらすじ〜
noteを更新する前にTwitterにて「Twitter模型総火演2024」の為に制作していた78式戦車回収車を完成しジオラマまで作成、ホッとしたのもつかの間noteに事後報告であるが78式戦車回収車の製作記事を更新するのであった(笑)
今回が最終回だよ(≧▽≦)👍✨
表面処理(下地塗装)表面処理作業としてサーフェイサーを吹き塗装の乗りを良くしました。
(※サーフェ
1/35 「78式戦車回収車」 制作3
季節は梅雨の明けていない7月に突入し毎日室温が35℃前後で体力と気力(モチベーション)を削る日々…更新が遅くなりすみません🙇
リアルでは78式戦車回収車は組み立て及び塗装まで完成しジオラマにしました。事後報告になりますが、どうぞご覧ください。
本編に入る前に前回の続きてからで新たにエンジングリルと排土板を制作
当初設計したエンジングリルは出力後の反りとモールドが小さく失敗してしまった為修正モー
1/35 「78式戦車回収車」 制作2
制作1からだいぶ時間が空き遅くなってしまったが…今回は車体(上部下部)及び足回りの制作をメインとプラスαを報告いたします🙇
車体(上部下部)設計及び立体化前回の作成されたペーパークラフトから細部調整や変更点を行い数値や形をCADにぶち込んでいく(3Dモデルを作るよりも手作業でプラ板等から作った方が早いと思うが気にせず続行( ´∀`)bグッ!)
この際、操縦手席・車長ハッチ上部ハッチ並びにエン
1/35 「78式戦車回収車」 制作1
時は令和3年、2月5日のX(旧Twitter)にて「言うだけならタダだから欲しいプラモを言ってみようぜ」と投稿する機会があり当時(現在も)は戦闘車両より支援車両が欲しく陸自の戦車回収車が欲しくたまらなかった。
陸上自衛隊の戦車回収車と言うと供与された米国製M32戦車回収車から始まり戦後、初の国産戦車である61式戦車をベースに開発された「70式戦車回収車」や今回紹介する74式戦車の車体を流用した「
京商バトルタンク「74式戦車」をF型「92式地雷原処理ローラ」に改造計画
随分と昔にAmazonで京商バトルタンク「74式戦車」を購入
買った当時の第一印象は「レオパルドⅠと74式戦車が合体した感じじゃん」と思いましたね。そのせいで改造したいと決めて数年…バラバラに分解・不要部分の除去したまま、ほったらかしていたが再開を決意
〈改造内容〉・92式地雷原処理ローラ(F型)装着
・足回り(スプロケット、履帯)を新調
・74式戦車になるべく近づける
上記の内容を主に部品は
我が工房に新兵器「ELEGOO SATURN2」を導入!!
アシェット「陸上自衛隊 74式戦車をつくる」ディテールアップ戦記
アシェットから発売された大迫力1/16スケールの「74式戦車」に魅了され毎週毎月、人気により運搬用トレーラーも追加延長、本製品を購入して約3~4年経ち完結、徐々に制作していき本製品の細部完成度の高い部品構成に心躍らせ自分オリジナル車体にしたく西暦2023年(令和5年)8月24日、X(旧Twitter)にて「アシェット 陸上自衛隊 74式戦車をつくる」改造案のアンケートを実施
~アンケートに参加し
74式戦車の各種タイプ
※ 素人調べの為、間違っている内容が含まれているかもしれません。参考程度にご連下さい。
「74式戦車(無印)」
74式戦車には、無印及び(B)~(G)型のタイプが存在した。
改造されていない初期タイプは、「74式戦車(A)」でなく、「74式戦車」と表記されていた。付帯装備のない「74式戦車」の他に、防盾左側に装着する、アクティブ型赤外線暗視装置(投光器)の付いた「74式戦車照準用暗視装置付」、